「キャシアン・アンドー」シーズン1を15分で振り返る特別映像 【シーズン2配信前の復習用に】
2025年3月24日 16:00

「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ「スター・ウォーズ キャシアン・アンドー」から、シーズン1を15分で振り返る特別映像(https://youtu.be/bNOMjNbJHns)がお披露目。シーズン2の配信開始を約1カ月後に控え、シーズン1(全12話)の重厚なストーリーを一気におさらいできる、ファン必見の映像となっている。

本シリーズは、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の直前、極秘チーム「ローグ・ワン」の一員として、究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校、キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)を主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において要となる存在だった反乱軍の誕生秘話を描く。約17年ぶりに日本で開催される祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」(4月18日~20日に開催)にあわせ、ルナの来日も発表されており、話題を呼んでいる。


特別映像でまとめられたシーズン1では、銀河の各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿り、キャシアンら“名もなき戦士たち”が立ち上がる。キャシアンが謎の男、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)から、“大義”のための戦いを持ちかけられた物語の始まりの1シーンや、キャシアンが決意するきっかけになった大切な義母・マーヴァ(フィオナ・ショウ)の最期の言葉、そしてルーセンに「自分を仲間にするか、殺すか」という究極の選択を迫る緊迫のシーンなど、後に反乱軍のヒーローとなるキャシアンの知られざる過去が明かされていく。


それと同時に、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でキャシアンに極秘任務を託すことになるモン・モスマ(ジュネビーブ・オライリー)がルーセンと手を組み、反乱組織による“革命”を計画する姿もある。しかしその裏では、デス・スターの建設が着々と進んでおり、キャシアンらが「ローグ・ワン」で迎えた衝撃のラストに近付いていることを予感させる。さらに、キャシアンが冤罪で刑期6年を科され、帝国の収容施設で強制労働させられたり、キャシアンの行方を追う帝国保安局・ISBの優秀な監査官、デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)によって、旧知の仲であるビックス(アドリア・アルホナ)が過酷な拷問にかけられたりと、帝国が支配する暗黒の時代を舞台にした本シリーズならではの描写も必見だ。


制作総指揮兼主演を務めたルナは、本作を楽しみにしているファンに向けて、「シーズン1を振り返ってくれて、またキャシアンの物語を応援し続けてくれてありがとうございます。このシリーズにはたくさんの愛が注がれています。シーズン2で何が起こるのか、皆さんに見てもらえる日を待ちきれません! 是非ディズニープラスであなたも“反乱軍”に参加してください。フォースと共にあらんことを」と、熱いメッセージを託した。シーズン2では、キャシアンらが革命の道を突き進む最後の4年間が描かれ、「スター・ウォーズ」の原点である「新たなる希望」へと続いていく。
「スター・ウォーズ キャシアン・アンドー」シーズン2は、4月23日から、ディズニープラスで日米同時独占配信。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)