アジア・フィルム・アワードの審査はどうやって行われる? 第18回審査委員長サモ・ハンがコメント
2025年3月10日 13:00

今年、73歳を迎えたサモ・ハンは、第5回AFAにて助演男優賞(「イップ・マン 葉問」)を受賞し、第16回開催時には生涯功労賞を受賞。第18回では、アジアの映画製作者や観客と出会えることに喜びを感じているようだ。審査に関しては「映画鑑賞は、非常に主観的な問題で、人それぞれに感情や意見があります。私が審査するときは、自分の意見を率直に述べ、確かな評価をします。それがクリエイターに対するリスペクトの表れだと信じているからです」と語る。
本年度の審査委員長であるサモ・ハンのもと、国際的な映画界の権威や専門家からなる7名の審査委員に加え、各部門にノミネートされた250名以上の優れた映画製作者たちの投票結果も踏まえて、各賞の“最優秀作品”が決定する。
今年度の審査員メンバーは、以下の通り。
Roger Garcia(映画祭キュレーター、プロデューサー、作家)
石坂健治(東京国際映画祭・シニア・プログラマー)
Jennifer JAO(台北市電影委員会・総監、AFCNet副主席)
ナム・ドンチョル(釜山国際映画祭 プログラミング・ディレクター)
Briccio SANTOS(Film ASEANチェアマン)
Janet WU Yanyan(中国映画基金会-呉天明若手企画基金会・総監)
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