パク・ウンビンが血まみれ! 「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」狂気を放つ予告編
2025年3月7日 16:00

ふたりの天才医師の熾烈な対立と頭脳戦を描く極限のメディカル心理サスペンス「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」が、3月19日から、ディズニープラスで独占配信。主演を務めるパク・ウンビンが血まみれになりながら、狂気を放つ予告編(https://youtu.be/Rw1dpxg6t8E)が披露された。
メスの技術でその才能を発揮し、医療業界で将来を嘱望されていた天才外科医・セオク(パク・ウンビン)は、恩師であり指導医でもあるドッキ(ソル・ギョング)と衝突し、ある事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪される。
キャリアを失ったセオクは、自分の人生を台無しにしたドッキへの復讐を誓い、人知れず路地裏で違法な手術を続けることに。そんな彼女の前に現れた、不治の病を患い、「命を救ってほしい」と懇願してくるドッキ。全てを奪った男を救うべきか、それとも死に追いやるのか。正義と復讐の狭間でセオクは、究極の決断を迫られる。
『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』 ディズニープラスで3月19日(水)より独占配信開始 (C)2025 Disney and its related entities予告編では、「違法手術か……」「無免許医師が病院でもない所で」というセリフとともに、セオクがビニールカーテンのなかにある薄暗い場所で、違法手術に臨む場面から始まる。ビニールで囲まれた“セオクのオペ室”の周りには人だかりができ、要人と思しき人物の手術を行っている様子だ。
一方、ドッキがいる病院では「手術室でもない環境で不可能な手術だ。国内で成功例は教授だけ」「昔いた、あの子?」と、闇医者・セオクの存在が噂される。「君が医療ミスを?」と問われると笑い声をあげたり、地面に転がるドッキを見下しながら、何かを何度も踏みつぶしたりと、挙動不審なセオク。だが、セオクから「先生とわたし、そっくりだって」と言われたドッキもまた不気味に笑っており、その過去に潜む闇を予感させる。
『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』 ディズニープラスで3月19日(水)より独占配信開始 (C)2025 Disney and its related entities「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で第59回百想芸術大賞テレビ部門大賞を受賞し、「無人島ディーバ」での圧倒的な歌唱力も話題を集め、一躍トップ女優の仲間入りを果たしたパク・ウンビンが、天才外科医でありながら、狂気と情熱に満ちた新たなキャラクター・セオクに挑む。そして、「ペパーミント・キャンディー」「罪深き少年たち」などで知られ、映画界で活躍するベテラン俳優のソル・ギョングが、セオクに対峙する外科医・ドッキを演じる。
あわせて、暗く汚い場所で血まみれで佇むセオクと、明るく清潔な手術室に立つドッキという、同じ“天才”ながら対照的なオペ風景をとらえたキービジュアルもお披露目されている。
「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」は3月19日から、ディズニープラスで独占配信(全8話/毎週水曜に2話ずつ配信)。
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