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中島健人、ソロ活動の1年は「一人になって一人じゃないことに気付いた」 桐谷健太&三木孝浩監督と「ボクらの時代」出演

2025年2月22日 15:00

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(左から)桐谷健太、中島健人、三木孝浩監督
(左から)桐谷健太、中島健人、三木孝浩監督
(C)フジテレビ

映画「知らないカノジョ」(2月28日公開)で共演する中島健人桐谷健太、メガホンをとった三木孝浩監督の3人が、2月23日にフジテレビ系で放送されるトーク番組「ボクらの時代」(毎週日曜午前7時)に出演する。

画像2(C)フジテレビ

中島と桐谷は映画「ラーゲリより愛を込めて」以来2度目の共演。中島は三木監督作品に出演するのは初めてとなった。

「自分の素の部分を切り取ってくれる監督と、どうしても出会いたかった」と語る中島は、三木監督作品である映画「陽だまりの彼女」に衝撃を受け、三木監督との仕事を待ち望んだが、念願の出演までには実に10年かかったという。満を持しての三木監督との“共演”について中島は喜びを語る。

◆数々の“胸キュン”作品を生み出す三木監督の根源は“妄想”!?

「監督の作品は本当にロマンチックでかつ愛情を描く作品が多いが、どうやってその“胸キュン”のメカニズムを理解して映像を作り上げているのか?」と中島は興味津々。その問いかけに、三木監督は「経験がないからこそ妄想が膨らむ。通学路で好きな女の子が乗った自転車のチェーンが外れてないかな、そんな瞬間あったらなとか」と語る。桐谷は「違った何かを経験したいというのは役者の醍醐味でもある」と持論を展開し、妄想や想像について3人の話は弾んでいく。さらに三木監督流の、悩んでいる俳優への接し方など、中島と桐谷がその秘密に迫っていく。

画像3(C)フジテレビ
中島健人、ソロ活動の1年は……
中島は昨年4月、グループを卒業しソロ活動を開始した時に、今回の映画の仕事に出合ったことで救われたという。

「時間の使い方や完成度を高めるためのスタイルが変わった。そして一人になって一人じゃないことに気付いた。たくさんの方に支えてもらっているんだなと再認識できた1年だった。30歳なんだけど、またゼロから積み上げていくということを1年間やってきた気がする」。

そして「芝居は夢がかなう、仮想体験している感覚」とだという中島は、芝居が大変だと感じた時に、桐谷から「この仕事って何事も遊びやんか」と声をかけられ、「めちゃくちゃ楽しむべきだよねと、考え方が変わった」と変化があったそう。中島にとって桐谷は、落ち込んだときに励ましてくれる“兄貴”で、プライベートの事まで何でも話している間柄だという。

画像4(C)フジテレビ
桐谷健太、5歳で俳優を志す

よわい5歳で俳優の仕事を志したという桐谷は、「仕事は○○ごっこの延長」だという。桐谷は、三木監督の映画「ソラニン」で芝居や役作りに悩んだ際のエピソードや、学生時代や驚きのデビュー秘話も明かす。

番組ではそのほか、3人の休日の過ごし方や、日本と海外の映画やドラマの制作の違いなど、司会者がいない3人だけの自由な空間だからこそ飛び出す、自然体なトークが繰り広げられる。

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