2024年Prime Videoで配信開始後4週間で“最も視聴された非英語圏オリジナル作品”トップ10発表 竹内涼真主演「龍が如く」がランクイン
2025年2月2日 16:00

Prime Videoが、2024年に配信され、配信開始後4週間に最も視聴された“英語以外の言語圏で作られたオリジナル作品”のトップ10を発表した。
日本の作品では、セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基にオリジナル脚本で製作されたAmazon Originalドラマ「龍が如く Beyond the Game」が10位にランクイン。また、日本でも人気となった韓国ドラマ「私の夫と結婚して」が7位、「損するのは嫌だから」が8位に。7カ国の作品がインターナショナル・オリジナル作品のトップ10にランクインした。
なお、スペインの映画「君の過ち」が世界で最も視聴されたPrime Videoのインターナショナル・オリジナル作品となった。このほか、ドイツのドラマ「マクストン・ホール 私たちをつなぐ世界」が3位にランクインし、ヤングアダルト女性向け韓国ドラマもトップ10にランクイン。ヤングアダルトは、言語や国にとらわれず、作品を視聴する傾向があるようだ。
2. 「アポカリプスZ 終末の始まり」(スペイン・映画/2024年10月配信)
3.「マクストン・ホール 私たちをつなぐ世界」(ドイツ・ドラマ/2024年5月配信)
4.「シタデル ディアナ」(イタリア・ドラマ/2024年10月配信)
5.「シタデル ハニー バニー」(インド・ドラマ/2024年11月配信)
6.「レッド・クイーン」(スペイン・ドラマ/2024年2月配信)
7.「私の夫と結婚して」(韓国・ドラマ/2024年1月配信)
8.「損するのは嫌だから」(韓国・ドラマ/2024年8月配信)
9.「ベティ 新たなる日々」(コロンビア・ドラマ/2024年8月配信)
10.「龍が如く Beyond The Game」(日本・ドラマ/2024年10月配信)
また、2024年に配信開始されたインターナショナル・オリジナル作品は、世界的な視聴者を獲得しただけでなく、製作された国での記録も塗り替えることになった。
大ヒット作には、配信開始した週末にインドのPrime Videoで史上最多視聴数を記録したドラマ「ミルザープル 抗争の街」シーズン3、日本のAmazonオリジナル作品で配信後30日間における歴代1位の国内視聴数を記録したドラマ「【推しの子】」(2024年12月時点。Prime Videoで配信されているAmazonオリジナル作品の国内視聴数対象)、メキシコで史上最多視聴数を記録したドラマ「誰が彼を殺したか?」、ブラジルで最も視聴されたオリジナル映画「パーク・マニアック 歪んだ願望」、アルゼンチンで初月に最も視聴された映画「Nahir(原題)」、フランスで最も視聴されたドラマ「ウリカ パリ郊外暴動事件の裏で」、スペインで最も視聴されたローカル・プレミア作品や、Prime Video史上最も多くのプライム会員を獲得したスペインの作品である「Operación Triunfo(原題)」などがある。
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