不器用な主人公の10年にわたる恋愛模様 「早乙女カナコの場合は」1100円で鑑賞できる「au推しトク映画」に
2025年1月13日 10:00

橋本愛が主演を務め、中川大志が共演した「早乙女カナコの場合は」が、Pontaパスの会員特典サービス「au推しトク映画」に決定した。Pontaパスの会員であれば、いつでも対象劇場にて1100円で鑑賞できる。
本作は、「三月のライオン」「ストロベリーショートケイクス」などで知られる矢崎仁司監督の5年ぶりの新作で、作家・柚木麻子氏が12年に上梓した小説「早稲女、女、男」(祥伝社文庫刊)を映画化。男勝りで過剰な自意識ゆえに素直に甘えることができず、本当は誰よりも純粋で不器用な主人公・早乙女カナコと、演劇サークルの先輩・長津田の10年に渡る恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が右往左往しながらも各々が自分を見つめ直していく姿を描く。

「早乙女カナコの場合は」は3月14日より全国公開。Pontaパス会員は土日平日いつでも1100円(一般・大学生)で鑑賞可能、同伴者1名まで特典が利用できる。対象劇場は全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、コロナシネマワールドなど。
なお、Pontaパスでは、本作の都内限定最速試写会に35組70名を招待。詳細は応募サイト(http://kddi-l.jp/RGi)で確認できる。(PR)
(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2025「早乙女カナコの場合は」製作委員会
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