JO1豆原一成、映画初主演!伝説の不良漫画を映画化「BADBOYS」5月30日公開 人生初の特攻服姿をとらえたビジュアル披露
2025年1月7日 07:00

グローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成が、田中宏氏による人気漫画を映画化する「BADBOYS」で映画初主演を飾ることがわかった。特攻服に身を包んだ豆原のビジュアルがお披露目された。劇場公開は5月30日に決定した。
原作は、1988年から1996年まで「ヤングキング」(少年画報社)で連載された、累計発行部数5500万部を誇る伝説的不良漫画。11年に実写映画が公開されたほか、13年には実写ドラマ化もされている。今作では、西川達郎監督がメガホンをとり、峰尾賢人と西川達郎が脚本を手掛ける。
主人公は、裕福な家の一人息子だった桐木司(きりき・つかさ)。司は幼い頃に助けられた伝説の不良・村越のような男になるために、過保護な両親から独り立ちすべく家出することを決意。族の戦国時代において最大勢力を誇る「陴威窠斗(BEAST)」に仲間入りを志願するもボコボコにされるが、逃げる途中で偶然出会った陽二(ようじ)、寿雄(ひさお)、エイジと意気投合し、つるむようになる。司たちは、「極楽蝶」七代目トシから「廣島Night's(ナイツ)」との抗争のためメンバーに加わってくれと頼まれ、司以外は複雑な思いを抱えながらもチームに合流する。
お坊ちゃんから「極楽蝶」八代目トップとなる桐木司役を演じる豆原は、「JO1」の活動に加えて、TBSの日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に出演するなど俳優としても活躍の場を広げ、「ViVi国宝級イケメンランキング」2024年下半期・NEXT部門1位にも選ばれた。
豆原は「すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました」と語り、「人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は『大丈夫かな?』と少し不安もありつつワクワクした」「司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は、憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました」と心境を明かした。そして、「僕が演じる桐木司は、まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分葛藤しながらも、自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました」と撮影を振り返った。
「BADBOYS」は5月30日公開。豆原のコメント全文は以下の通り。
撮影に入る前からアクション練習をしっかりさせていただき、撮影に臨みました。
人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は「大丈夫かな?」と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は、憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました。
かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました。
男たちの想いがぶつかりあう、かっこいい映画になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。
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