“最高の映像×最高の声” プラバース最新主演作「カルキ 2898-AD」鈴木達央ナレーションの予告編
2024年12月5日 09:00

「バーフバリ」シリーズで知られるインドの大スター、プラバース主演最新作「カルキ 2898-AD」。鈴木達央がナレーションを担当する予告編が公開された。
本作は、大ヒットした「RRR」を上回る製作費110億円で創り出され、世界興収185億円を叩き出したインド映画史上最大規模のSFアクションファンタジー。ナーグ・アシュウィン監督がメガホンをとり、インド神話の神々たちが、6000年という途方もない時空を駆け抜け、未来の地球の命運をかけて暴れまわるシネマティック・サーガが完成した。
物語の舞台は、2898年の未来。世界は荒廃し、地上最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと、空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていた。しかし、奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす“運命の子”を身ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の大戦争の火ぶたが切られる。そこへ一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァ(プラバース)が加わり、過去の宿命が動き出す――。
このほど公開された予告編は、スプリーム・ヤスキン率いるコンプレックスという組織による支配とそれに対抗するレジスタンスの戦いが繰り広げられていた2898年の未来から始まる。一人の女性スマティ(ディーピカー・パードゥコーン)が宇宙の悪を滅ぼす”運命の子”を身ごもったことで、最強の賞金稼ぎバイラヴァ(プラバース)も参戦する三つ巴の戦いが勃発“運命の子”を守る不死身の戦士アシュヴァッターマン(アミターブ・バッチャン)との壮絶な争いも切り取られている。世界の命運を賭けた戦いを描く、本作の圧倒的な映像美と迫力溢れる映像が繰り広げられる。
鈴木は、スマホ向け人気RPG「Fate/Grand Order」で本作にも登場するアシュバッターマン役を務めた事で今回ナレーションに起用された。収録時「自身が担当した予告篇史上最高の『開幕!』が聞ける」とコメントし、本作およびインド映画の魅力も語っている。

「カルキ 2898-AD」は、25年1月3日より新宿ピカデリーほか全国公開。
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