菅田将暉主演「サンセット・サンライズ」 1100円で鑑賞できる「au推しトク映画」に
2024年10月25日 15:00

菅田将暉が主演、宮藤官九郎が脚本、岸善幸監督が監督を務める「サンセット・サンライズ」が、Pontaパスの会員特典サービス「au推しトク映画」に決定した。Pontaパスの会員であれば、いつでも対象劇場にて1100円で鑑賞できる。
本作は、楡周平氏の「サンセット・サンライズ」(講談社文庫)を映画化。都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながら豊かなエンターテインメントに転化させたヒューマン・コメディ。
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤める釣り好きの晋作(菅田)は、4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。何より海が近くて大好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタートさせる。
仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た“よそ者”の晋作に、町の人たちは気が気でない。一癖も二癖もある地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた—?
主人公の晋作を菅田が演じ、能天気だけど裏表がなく軽やかな役どころを、等身大の存在感に落とし込みつつ生き生きと輝かせた。晋作に家を貸す大家の百香役で井上真央、百香の父・章男役で中村雅俊、百香に思いを寄せて独身を貫く町の男たちを三宅健、竹原ピストル、山本浩司、好井まさお、百香の同僚の仁美を池脇千鶴、晋作が勤める会社の社長を小日向文世が演じている。
「サンセット・サンライズ」は2025年1月17日から公開。Pontaパス会員は土日平日いつでも1100円(一般・大学生)で鑑賞可能、同伴者1名まで特典が利用できる。対象劇場は全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、コロナシネマワールド、OSシネマズなど。(PR)
(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
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