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「ババンババンバンバンパイア」に風間万裕子と八代拓が出演 第1弾PV&キービジュアルも公開

2024年10月13日 16:00

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第1弾キービジュアル
第1弾キービジュアル
(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会

2025年1月から放送を開始するテレビアニメ「ババンババンバンバンパイア」に風間万裕子と八代拓の出演が決定した。第1弾PVと第1弾キービジュアルが公開されている。

画像10(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会

奥嶋ひろまさ氏による原作は「別冊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載中のラブコメディ漫画。かつて織田信長に仕えていた齢450歳の吸血鬼・森蘭丸(CV:浪川大輔)が、銭湯「こいの湯」で住み込みで働きながら、自分の命を救ってくれた15歳の少年・立野李仁(小林裕介)の童貞の血を、やがて機が熟し自らが味わう日まで守り抜こうと奮闘する姿を描く。原作単行本は最新第8巻が10月16日に発売。

画像4(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会

風間は李仁から思いを寄せられているが、蘭丸のことが気になっている15歳の女子・篠塚葵役を担当。八代は李仁が通う高校で、不良たちのリーダー格として振舞っている高校3年生の男子・篠塚健(フランケン)役を務める。

画像5(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会

第1弾PVは、銭湯での仕事に勤しむ日々を送りながらも、李仁の純潔に執着する蘭丸の姿を収録。葵やキャストが発表されていない李仁の家族たちもボイス付きで登場している。第1弾キービジュアルには、蘭丸と李仁、葵と健に加え、詳細が明かされていない男女のキャラクターが、月明かりが照らす夜のこいの湯に集結した様子が描かれている。

画像6(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会

風間、八代からのコメント全文は以下の通り。

【風間万裕子(篠塚葵役)】
画像12(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会
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・本作の魅力
登場人物全員がそれぞれ盛大に勘違いをしたまま物語が進んでいくところが魅力的です。
蘭丸は李仁くんが……李仁くんは葵ちゃんが‥そして、葵ちゃんは蘭丸が……それぞれ、好きの矢印が別の方に向いているのに、登場人物達が一切気づいてないのが、すごく面白いです。
また、モノローグと会話のギャップも激しく、見ていて思わずクスッと笑ってしまい、お話を読み進めるのがとても楽しいです!
・演じるにあたっての意気込み
葵ちゃんを演じるにあたり、可愛らしさ、純粋さを大切にしています。
蘭丸様と葵ちゃんの気持ちのすれ違いが面白いので、観てる人が「違う違うそうじゃない(笑)!」って思わず突っ込みたくなるくらい、純粋に蘭丸様へ恋してるさまをお伝えできたらなと思います。
蘭丸の恋敵として、物語をかき乱す役割としても、しっかりほかのキャストの皆様についていけるよう、頑張ります!
八代拓(篠塚健/フランケン役)】
画像11(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会
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・本作の魅力
“純粋な愛情と勘違い”だと思います。それぞれのキャラクターたちが、とてつもないエネルギーの愛を誰かに向けていて、それが美しいまでに思い違った時、こんなにも面白いのかと思いました。
一口に魅力というのは難しいのですが、登場人物達の全力で生きて愛を叫ぶさまというのが、この作品の大きな魅力のひとつなのかなと感じています。
・演じるにあたっての意気込み
彼はとにかく生命力を感じるキャラクターです。悪い奴ではないのですが、知力を全て腕力と心意気に振ったような男です。球種はストレートしかありません。打たれることを恐れず、演じる上でもど真ん中全力ストレートを投げ込み続けたいと思っています。

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