「それぞれの孤独のグルメ」第1＆2話の主人公は、爆笑問題・太田光とマキタスポーツ！　公式YouTubeチャンネルも開設

テレ東の深夜ドラマとしてシーズン10まで制作された松重豊主演の「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いた人気グルメドキュメンタリードラマ。2025年1月10日には「劇映画 孤独のグルメ」の公開も決定している。

(C)テレビ東京

ドラマ11作目となる今作は、松重自身が構想、企画発案したオムニバスドラマとなり、五郎だけじゃなく“様々な職業の人のグルメ・独り飯”にフォーカスを当てた新たな視点の“孤独のグルメ”となる。多彩なゲストを迎え、性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが自由に“孤独のグルメ”を楽しむ時間をそれぞれの物語として描く。

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第1話の主人公を演じるのは太田。井之頭五郎がふらっと訪れることになる町の中華料理店で鍋をふるう大将役で出演する。太田扮する大将はどんな料理で五郎の腹を満たしてくれるのか？　五郎との掛け合いも見どころだ。

太田は「松重さんは、御自身を含めた番組スタッフを『チーム孤独』と呼んでいましたが、撮影現場は全く孤独を感じさせない熱気あふれるチームワーク抜群な場所でした」と語り、「松重さんとはこの撮影で親友になりました。お互い『背中の演技』で行きましょうと語り合い意気投合し、空き時間には、これからも2人で大きな仕事をしようと約束し、とても幸福な時間を過ごしました」と撮影を振り返った。

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マキタスポーツは、第2話の主人公となるタクシー運転手・毛利真一郎役で登場。夜勤明けでクタクタになった毛利が向かうのは、好みのおかずを自由にチョイスできるセルフサービスの定食屋。自由気ままに“孤独のグルメ”を楽しむスタイルの食堂で、毛利はどんなグルメを堪能するのか？　井之頭五郎もなぜか同じ店を訪れ、いつも通り自由に腹を満たしていく。番組史上初の“心の声”の共演にも注目だ。

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マキタスポーツは「松重さん以外の方がメインとなって食事シーンを撮るのは初めてと聞いて、変な緊張がありました」と語り、「井之頭五郎が、気品ならば俺は野生みで勝負しようと、対峙していたのを思い出します」とコメントを寄せた。

新作放送を記念して、「孤独のグルメ」シリーズの公式YouTube（https://www.youtube.com/@kodokunogourmet-tvtokyo）の開設が決定。公式YouTubeチャンネルでは、「孤独のグルメ」の本編に加えてメイキング動画なども公開予定。9月28日午後9時からはシーズン3の第10話「東京都荒川区西尾久の炎の酒鍋と麦とろ飯」をプレミア公開する。

「それぞれの孤独のグルメ」は、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で10月4日より毎週金曜深夜24時12分から放送。各話放送終了後から、LeminoとU-NEXTで第1話から最新話まで独占見放題配信されるほか、「ネットもテレ東」（テレ東 HP、TVer、Lemino）にて見逃し配信される。

太田とマキタスポーツのコメント全文は以下の通り。