木村拓哉主演「グランメゾン・パリ」新カット含む場面写真15点、一挙披露! チーム・グランメゾンが“最後の戦い”に挑む
2024年9月2日 15:00
2019年にTBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ「グランメゾン東京」。木村が料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花を演じ、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘するさまが描かれた。
映画の舞台は、世界40カ国以上で出版されているミシュランガイドの中でも、最も長い歴史を持つフランス。尾花は倫子とフランス料理の本場・パリで新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があった。結果を出せない日々が続いていた「グランメゾン・パリ」は、あるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう。
木村と鈴木に加えて、沢村一樹、及川光博、玉森裕太、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、冨永愛が続投されるほか、新キャストとしてパティシエ役のオク・テギョン(2PM)、コミ(見習い)役の正門良規(Aぇ! group)が参加。連続ドラマから引き続き、監督は塚原あゆ子、脚本は黒岩勉が手掛け、本作のもう一つの主役とも言える料理監修は2020年に実際にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが担当した。
場面写真には、真剣な表情で料理をする尾花(木村)をはじめ、倫子(鈴木)、ホール責任者の京野(沢村)、シェフの相沢(及川)、フードインフルエンサーのリンダ(冨永)らドラマでお馴染みのメンバーの姿を見ることができる。さらに、パティシエのユアン(テギョン)、見習いの小暮(正門)という「グランメゾン・パリ」の新メンバーもとらえられ、異国の地でチーム一丸となって世界に挑む様子を垣間見ることができる。
「グランメゾン・パリ」は、今冬に全国東宝系で公開。
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