ラウール主演「赤羽骨子のボディガード」重要カットを独占入手! 写っているのは“裏切り者”?
2024年7月28日 10:00

「Snow Man」のラウールが主演する映画「赤羽骨子のボディガード」の新場面写真を、映画.comが独占入手した。物語の鍵を握る“怪しい人物”をとらえている。
原作は、週刊少年マガジン(講談社刊)で連載中の丹月正光氏の同名漫画。「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるラウールは、金髪と白い制服姿のヤンキー不良高校生・威吹荒邦(いぶき・あらくに)を熱演。撮影の約1カ月前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は、「エイプリルフールズ」「ミックス」「変な家」などを手掛けた石川淳一監督。
錚々児高校に通う威吹荒邦(ラウール)は、ある日幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)が殺し屋から命を狙われていることを知る。彼に与えられたミッションは、骨子にバレることなく、卒業まで守り抜くこと。だが、彼だけでなく、クラスメイト全員がボディガードだった。司令塔の染島澄彦(奥平大兼)、空手家の棘屋寧(髙橋ひかる)をはじめ、骨子を守るために幼少期から鍛え抜かれたクラスメイトたち。ボディガードとしては素人同然の荒邦と、特殊能力を持つクラスメイトたちは始めは牽制していたものの、次第に一致団結し、骨子を守るという一つの目標に向かって信頼関係を築いていく。
そんな中、ひょんなことから敵に骨子の情報を密告している“裏切り者”がいることが判明。今回の場面写真は、そんな“裏切り者”と思わしき人物をとらえた重要カット。場面写真に写るその怪しさ満点の人物。全身黒ずくめの服装で素性こそ知れないが、錚々児高校の制服がチラリと確認できる。
(C)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会さらに、詐欺師の海代朱雀(芝大輔)と何やら会話をしている場面も。果たして、3年4組一同を揺るがす“裏切り者”の正体は誰なのか。原作では描かれていない映画オリジナルの展開にも期待が高まる。
「赤羽骨子のボディガード」は8月2日公開。
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