【今夜第3話放送】「青島くんはいじわる」ウソ恋がガチ恋に!? きゅんシーンのラッシュが大反響
2024年7月20日 06:00
吉井ユウ氏の人気漫画を実写化した本作は、恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村)の小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”を描く。
初回に引き続き、先週放送を終えた第2話もきゅんシーンのオンパレードだった本作。酔っ払った雪乃をおんぶして家まで送り届けた青島の「おんぶタクシー」には、「青島くん紳士で素敵すぎる!!!」「2話にしてキュンキュンがすぎてやばい」と視聴者も興奮。そして、玄関に倒れ込んだ雪乃に青島が覆いかぶさる「ほろ酔い床ドン」で迎えたクライマックスでは、「#おんぶタクシーから#ほろ酔い床ドンって、夢の中でもいいので私にもお願いします」「最後のシーンすんごいとこで終わるやん!!」と大盛り上がり。
さらに、青島に「今日、雪乃さんに会えてよかったです。ノーメイクの顔が見れて」と言われた雪乃が照れて箸袋で顔を隠した「はじらいチョップスティック」も「雪乃可愛すぎるんだが」「個人的に2話のお気に入りシーン」と人気を集めた。さらに、雪乃のマネをして自分も目を隠して応戦した青島……という、このやりとりが渡辺&中村のアドリブだったことも明かされ、2人の芝居に引き込まれたという声も多数寄せられた。
また、ひとりぼっちで“引きこもり3連休”を過ごした雪乃に自身を重ねる視聴者も多く、「#おんぶタクシー」「#ほろ酔い床ドン」「#はじらいチョップスティック」などのハッシュタグも話題になったきゅんシーンとともに、「雪乃の3連休の過ごし方」も注目を浴びた。
初回見逃し配信総再生数はオシドラ枠歴代最高記録(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~7月13日)を更新。さらに、第2話もTVer総合ランキングで1位を獲得し、すでに165万回を突破(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月13日~7月18日)。第1話と第2話の累計配信数は400万回(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~7月18日)を超えている。
第3話は、「ほろ酔い床ドン」のその後が描かれる。キスされると思い、目を閉じる雪乃だったが、ここでも青島のいじわるがさく裂。さらに、「(付き合ってる)…フリじゃなかったらいいですか?」と、青島の気持ちが大きく動くことになる大事件が巻き起こる。
あらすじ詳細は以下の通り。
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、ひとりで家に引きこもってしまった3連休最終日に、行きつけの居酒屋「万来亭」で、同じ会社のシステム部員かつ偽装彼氏の青島瑞樹(渡辺翔太)にバッタリ。すっかり酔っ払った雪乃をおんぶして家まで送った青島だが、はずみで雪乃が玄関に倒れ込む。すると、青島が雪乃に覆いかぶさって…。起き上がろうとする雪乃を押さえ込み、ゆっくり顔を近づける青島――。もしやキスされる?と、思わず目を閉じる雪乃だが、青島は……。いじわるな青島の言動に、ホッとしたような、でも少し残念なような気持ちになり、自分でも困惑する雪乃。
数日後、雪乃が後輩の谷崎真司(戸塚純貴)と新商品の販促グッズを運んでいると、青島に声を掛けられる。しかしこの前の夜の出来事が気まずく、思わず隠れようとした自分とは違い、まるで何事もなかったかのようにいつもと変わらない青島の態度に雪乃はモヤモヤ。同期の鈴木タカコ(小林涼子)に、気づけば青島のことを考えてしまって胸がザワザワするという複雑な心境を打ち明ける。
しかし、雪乃をからかって楽しんでいるように見える青島もまた、谷崎から「さっき二人で喋ってた時、お前の顔に『大好きっす』って書いてあったぞ?」と言われ、“俺が…?”と考え込んでしまう。さらに、行きつけのスナック「Reiko」でも、2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)に、とうとう初めて本気の恋に落ちたのではないかといじられた青島は……。
フォトギャラリー
関連ニュース
「グランメゾン東京」SPドラマ今夜放送! 木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太らが演じたキャラクターを徹底おさらい 【映画「グランメゾン・パリ」明日公開】
2024年12月29日 08:00
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー