「キングダム2」金曜ロードショーで今夜放送! あらすじ・新キャストまとめ、コロナ禍での撮影秘話を紹介
2024年7月5日 21:00

シリーズ最新作「キングダム 大将軍の帰還」が7月12日に公開されるのを記念し、「キングダム」の前3作が、日本テレビ系「金曜ロードショー」で3週連続放送されます。2作目「キングダム2 遥かなる大地へ」は、本日7月5日午後9時から放送。映画.comでは、概要とあらすじ、キャスト情報のほか、清野菜名、豊川悦司ら豪華キャストが演じる新キャラクターや、コロナ禍で苦労したという撮影エピソードなどをご紹介します。
実写化不可能とされていた原泰久の同名人気コミックを映画化した「キングダム」は、2019年に封切られると興行収入57.3億円の大ヒット。その3年後に公開された2作目の「キングダム2 遥かなる大地へ」は、前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原(だかんへいげん)の戦い」が描かれます。

戦災孤児の信(山﨑賢人)が、幼馴染みの漂にそっくりな秦の若き王・えい政(吉沢亮)と出会い、クーデターを謀った王弟から玉座を取り戻すために戦った日々から半年後、えい政の前にある暗殺者が現れる。どうやら犯人は、伝説の暗殺者「蚩尤」と関わりがあるようだ。そんな中、隣国の魏が秦の領土に侵攻を開始したという知らせが届く。天下の大将軍になるという夢への一歩だと意気込む信は、河了貂(橋本環奈)を残して決戦の地「蛇甘平原」へと向かう。また、道中で再会した同郷の尾平(岡山天音)、尾到(三浦貴大)の兄弟と、頼りない伍長の澤圭(濱津隆之)、謎の人物・羌かい(清野菜名)と共に“伍”(五人組)を組むことになる。

戦の天才と名高い魏軍の総大将・呉慶(小澤征悦)があっという間に「蛇甘平原」の要所となる丘を占拠し、戦いは魏の圧倒的有利な状況となったが、秦軍の総大将・ひょう公(豊川悦司)は「取られたなら取り返すのみ」と兵に出陣を命令する。信たちを率いる千人将の縛虎申(渋川清彦)は、魏に占拠された丘への突撃を歩兵たちに命じるが、寄せ集めのような秦軍と、統制の取れた魏軍の力の差は歴然。初めて本物の戦場で戦うことになった信は、戦闘能力の高い羌かいと共に、仲間を逃がすために獅子奮迅の働きを見せる。そしてその夜、信は羌かいの過去と、彼女が戦う理由を知ることに。

信:山﨑賢人
えい政・漂:吉沢亮
河了貂:橋本環奈
羌かい:清野菜名
壁:満島真之介
尾平:岡山天音
尾到:三浦貴大
澤圭:濱津隆之
沛浪:真壁刀義
羌象:山本千尋
ひょう公:豊川悦司
昌文君:高嶋政宏
騰:要潤
肆氏:加藤雅也
宮元:高橋努
縛虎申:渋川清彦
蒙武:平山祐介
昌平君:玉木宏
呉慶:小澤征悦
呂不韋:佐藤浩市
王騎:大沢たかお
本作では、信役の山﨑賢人、えい政・漂役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、王騎役の大沢たかおらメインキャストの続投に加え、新しい豪華キャストも参戦。その中でも、重要なパートを担う清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司が演じる新キャラクターをチェックしておきましょう。

哀しみの一族とも呼ばれる千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の1人。特殊な呼吸法を操る“巫舞”の使い手として舞うように戦う。
信と同じ村出身で、チンピラ兄弟と言われている尾兄弟の兄。お調子者で仲間思い。最弱の“伍”のメンバーとなる。

信と同じ村出身で、チンピラ兄弟と言われている尾兄弟の弟。穏やかで芯が強い。最弱の“伍”のメンバーとなる。
常に残り者のメンバーで“伍”を組んでいる伍長。どこか頼りないが、戦場での経験はとても豊富。

信の初陣の総大将を務める大将軍。秦国の最前線に居続ける変わり者と言われているが、六将にも引けを取らない力を持つ。
主演の山﨑賢人のアクションもかなり進化した2作目。山﨑さんは公開当時のインタビューで「身体に関しては、前回は戦争孤児なので、なるべく痩せた細い体にしていたんです。アクションも自己流で荒々しい感じでした。今回は自らの意志で一歩を踏み出していきますし、信なりにいろいろ修行もして鍛えていたと思うので、ちゃんと筋肉をつけつつ、柔軟に動ける体を作って、たくさんの戦に備えました」と気合十分に臨んだ様子。

前作超えの過酷なアクションについては「とにかく一番気合を入れよう、と。強い気持ちだけは常に忘れないようにしようと思っていました。自分だけが上手くいっても、他が上手くいっていなければ意味がないですし、その逆もありますが、誰もがより良いアクションシーンにしたいという思いで取り組んでいたと思います。映画ってみんなで作り上げる、総合芸術なんだなとあらためて実感しました」と、改めてチームの結束力の大切さについて語っていました。
「キングダム」シリーズを手掛ける松橋真三プロデューサーによると、中国のロケハンが行われたのはコロナショックの直前だったそうです。予想以上に長引いたパンデミックの中、リモート撮影を決意したという松橋プロデューサー。「選りすぐりのダイナミックなシーンを中国で現地スタッフに撮ってもらうという方法です。まずは中国の撮影に日本人スタッフが参加しないと決めた時点で、もともと中国で撮る予定にしていたシーンの絵コンテを用意し、すべてのカットを検証し、日本で撮るカットと中国で撮るカットを仕分けしていったんです」と明かしています。

「たとえば、大量の馬や兵士がいるようなカットはどうしても中国で撮る必要があったんですが、中国のロケハン自体はすんでいたので助かりました。中国での監督は、ジャッキー・チェン作品のアクション監督・何釣(フージュン)さんです。助監督は『レッドクリフ』のチームが担当。大作に慣れている人たちにお願いしました」と、ワールドワイドなスタッフ陣との素晴らしい連携により、本作は完成に至ったようです。
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