渡辺翔太×中村アン「青島くんはいじわる」 オトナの恋が始まる予感が漂う場面写真公開
2024年6月29日 07:00
吉井ユウ氏の人気漫画をドラマ化する本作は、恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村)の小さな嘘から始まる協定恋愛を描く。2人の会社の同僚役で戸塚純貴、秋元真夏、小林涼子が出演し、木村多江、伊藤修子、矢田亜希子が3人3様の青島の母たちを演じる。

1枚目の場面写真は、雪乃の行きつけの居酒屋で偶然隣り合わせた2人の姿を写したもの。ダメ元で“1日限定の彼氏役”を依頼した雪乃と、なぜかそれを快諾した青島の協定が成立した瞬間がとらえられている。雪乃の依頼をあっさり受け入れた青島には、実はある思惑があった。
2枚目は、至近距離で急接近する2人を収めたカット。1日限定の彼氏役のはずが、協定が成立した翌日、社内は「青島と雪乃が付き合っている」という噂で持ちきりとなる。実は、青島本人が雪乃と付き合っていると社内で言いふらしていた。「どういうつもり!?」と雪乃に詰め寄られた青島が、「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか?」と顔を近づけるシーンとなっている。
さらに、雪乃の友人の結婚式に彼氏として出席することになった青島が、ネクタイを買いに行く2人の“初デート”となるシーンもお披露目。ネクタイがうまく結べない青島は、雪乃が近づいてきた瞬間、耳元で「…いい香りですね」とつぶやく。年下なのにいつも余裕のある青島の態度に、雪乃は戸惑いを隠せない。

しばらく恋愛から遠ざかっていたため、青島から繰り出されるいじわるに、翻弄され続ける雪乃。しかし、青島も恋愛に興味がないにも関わらず、雪乃と接するうちに初めての感覚を覚え始める。
「青島くんはいじわる」は、7月6日より毎週土曜午後11時から11時30分に放送。初回は拡大スペシャルとなる。 TVerでは、渡辺と中村が役作りに関する秘話をはじめ、ドラマ初共演の感想などを語る「青島くんはいじわるSPトーク」前後編を配信中。
飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・葛木雪乃(中村アン)はもうすぐ35歳。結婚を視野に交際していた恋人にフラれ、婚活に終止符を打って以来“おひとりさま”生活を満喫中だ。会社では真面目に仕事に取り組んでいるが、後輩の木村里香(秋元真夏)からはお局扱いされる毎日を送っている。
ある日、営業部の同期・鈴木タカコ(小林涼子)に付き合ってシステム部に立ち寄った雪乃は、タカコが推しているという中途入社してきた26歳の若手社員で、社内イチのモテ男・青島瑞樹(渡辺翔太)に出会う。
その夜、雪乃が仕事帰りに行きつけの居酒屋でひとり酒を楽しんでいると、来週結婚式を挙げる友人から電話がかかってくる。元カレと一緒に出席する約束だったことを思い出し、頭を抱える雪乃だったが、ふと隣の席に目をやると、昼間出会ったシステム部の青島がいた。雪乃がダメ元で青島に“1日限定の彼氏役”を依頼すると、まさかの快諾。青島は、「僕もちょうどよかった」という意味深な言葉を口にする。
翌日、社内では青島と雪乃が付き合っているという噂が広まっていた。恋愛に興味がないにも関わらず、モテ過ぎて困っている青島が女避けのために自ら吹聴していた。「どういうつもり!?」と詰め寄る雪乃に、青島は「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか?」と顔を近づけ、その後もエレベーターでほかの社員に見つからないようにこっそり手を繋がれたり、強引に休日デートに誘われたり、雪乃はいじわるな青島に翻弄されることになる。
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