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高畑充希&岡田将生「1122」スペシャル予告完成 “公認不倫”を始めた夫婦の日常を「スピッツ」の優しい歌詞が彩る

2024年6月26日 18:00

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“今どき”夫婦のラブストーリー
“今どき”夫婦のラブストーリー
(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

高畑充希岡田将生の主演で渡辺ペコ氏による人気漫画をドラマ化した「1122 いいふうふ」(全7話/第1~5話配信中)のスペシャル予告編(https://youtu.be/l1-NHTTt4TM)が公開された。スピッツが手掛けた主題歌「i-O(修理のうた)」が、公認不倫を始めた夫婦の日常と混沌を優しく彩る映像となっている。

原作コミック「1122」(講談社「モーニング・ツー」所載)は、夫婦としてのあり方に一石を投じる全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を獲得。「結婚」という“ハッピーエンド”の続きにある物語を描き、そのリアルさから「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」と話題となった。

ウェブデザイナーの相原一子と文具メーカー勤務の相原二也は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。セックスレスで子どもがいなくても、ふたりの仲は問題ない。しかし、2人には“秘密”があった。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。結婚7年目の2人が選択したのは、夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。二也には、一子も公認の“恋人”がいた。

一子役を高畑、夫の二也役を岡田がそれぞれ演じ、夫婦役で初共演。監督は「窓辺にて」「アンダーカレント」の今泉力哉、脚本は今泉監督の妻で「聴こえてる、ふりをしただけ」の監督を務めた今泉かおりが担当した。

映像は、食卓で一子(高畑)が夫の二也(岡田)に、何気なく「私、おとやんの顔が好きだなぁって思って」と語りかけるシーンで始まる。そして、二也の「一子ちゃんはマイペースで率直でたくましいところ、いろんなところを面白がれるところが好きだと思った」というナレーションとともに、2人が出会った頃の回想シーンが映し出される。しかし、同時に二也が恋人・美月(西野七瀬)と会う場面や、物思いにふける一子の様子が描かれていく。

さらに、美月の夫・志朗(高良健吾)が「育児は美月の担当でしょ。美月はいい母親なんだから」と、美月に育児を押し付けるような物言いをするシーンや、美月が志朗に「変わらないといけない。あなたも、私も」と真剣に話す様子も映され、先の展開が気になる映像となっている。

1122 いいふうふ」第1~5話はPrime Videoにて独占配信中。第6~7話は6月28日配信開始。

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