「甘神さんちの縁結び」10月から全2クールで放送開始 姉小路舞昼役に水樹奈々、鶴山白日役に安済知佳
2024年6月25日 15:00

内藤マーシー氏のラブコメディ漫画をテレビアニメ化する「甘神さんちの縁結び」の放送が、10月からテレビ東京6局ネット、BS日テレでスタートすることが決定した。全24話(2クール)での放送となる。水樹奈々、安済知佳の出演も明らかになっており、キービジュアルが公開された。
「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の原作は、京都にある縁結びの神社・甘神神社に引き取られた無神論者の高校生・上終瓜生(CV:鈴木崚汰)が、居候の条件として「婿養子として神社を継ぐ」ことを提示され、おっとりマイペースな長女の甘神夜重(上坂すみれ)、マジメで頑固な夕奈(本渡楓)、あざとい小悪魔系の朝姫(若山詩音)の巫女三姉妹とひとつ屋根の下で暮らしながら、京大医学部を目指す姿を描く。単行本は、最新15巻が6月17日に発売されたばかり。
水樹は瓜生が暮らしていた児童養護施設「きせき園」の寮母兼専属医師の姉小路舞昼役、安済は「きせき園」の出身者で、瓜生の幼なじみの鶴山白日役を担当する。
キービジュアルには、境内に咲き誇る桜の花びらに囲まれた3姉妹と瓜生の姿が描かれている。
キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。


そのシーンをアニメーションで観られるだけでなく、声を担当出来ることをうれしく思います。動きと音の表現が加わり、更に魅力が増すであろう三姉妹と瓜生の掛け合いも楽しみです。
作品のファンの皆様と一緒に、原作だけでなくアニメーションの「甘神さんちの縁結び」を楽しむ日を心待ちにしております!
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