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「キングダム 大将軍の帰還」主題歌はONE OK ROCK書下ろし 心揺さぶる最新予告映像公開!

2024年6月11日 05:00

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ONE OK ROCKアーティスト写真
ONE OK ROCKアーティスト写真

キングダム」シリーズ第4作「キングダム 大将軍の帰還」の主題歌が、ONE OK ROCKの書下ろし楽曲「Delusion:All」に決定、このほど最新予告編(https://youtu.be/UO_xNbCyIDs)が公開された。

映画は前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信(しん)役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおらが続投。佐藤信介監督が引き続きメガホンをとる。

敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた自らを<武神(ぶしん)>と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん/吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(りぼく/小栗旬)、さらに趙荘(ちょうそう/山本耕史) や万極(まんごく/山田裕貴)などの秦国を極限まで追い詰める趙軍の猛者達が今作でも登場。秦国と趙国の互いの存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。また、王騎を含む六大将軍は中華全土にその名を轟かせていた将軍・摎(きょう)を、新木優子が演じる。

画像2(C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会

世界各国で圧倒的な人気を誇る「ONE OK ROCK」。2007年のデビューし以来、大規模な全国ドームツアーなどを成功させ、現在では日本のみならず海外レーベルとも契約し世界中で熱狂的な人気を誇る。2019年に「キングダム」の主題歌として起用された「Wasted Nights」は「キングダム」の代表曲としてシリーズを重ねた今でも愛され続ける。今回、シリーズ最終章で待望のタッグが復活し、5年ぶりに「キングダム」の世界を歌い上げる。

この楽曲に込めた想いをTakaは、「シリーズ1作目用に書き下ろした『Wasted Nights」から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。 「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです」と、コメント。

信役の山﨑は「今回キングダムの集大成となるこの4作目でもONE OK ROCKさんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。今回の「Delusion:All」もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います」と再タッグへの喜びを語り、大沢も「本作品の持つ強さと優しさ、そして夢を追い続けることの美しさを見事に表現しています。改めて彼らの才能と情熱に深く敬意を表します。この楽曲とともに本作「キングダム 大将軍の帰還」を劇場にて楽しんでいただくことを心待ちにしております。では劇場で会いましょう」と熱い想いを述べる。

また、このほど公開された最新予告は、亡き親友・漂と交わした「天下の大将軍になる」というただ1つの約束を守るべくがむしゃらに戦ってきた信と、彼を信じ共に闘い続ける仲間たち、そして儚くも去っていったかつての仲間たちの想いが紡がれていく。過去シリーズの心震えるシーンと共に信の成長と仲間たちとの想い出を辿る、最終章らしいエモーショナルな映像だ。そして、天下の大将軍・王騎が怒りに震え矛を振り回す最強の武神・龐煖との一騎打ちや、信を取り巻くそれぞれのキャラクターの想いが交錯する映像に、 ONE OK ROCKの奏でるダイナミックな音楽と優しい歌声が響きわたり、シリーズの壮大なクライマックスへの期待が高まる、涙なしでは観られない映像となっている。

キングダム 大将軍の帰還」は7月12日から公開。

▼コメント全文
■ONE OK ROCK
ONE OK ROCKボーカルのTakaです。
この度は、映画「キングダム 大将軍の帰還」に主題歌を提供させていただきました。シリーズ1作目用に書き下ろした「Wasted Nights」から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。
「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです。
ぜひ主題歌「Delusion:All」も映画と共にお楽しみください。
■信役/山﨑賢人
1作目でONE OK ROCKさんが主題歌を担当してくださり、「Wasted Nights」を聞けばキングダム!という印象がすごくあったのを覚えています。
今回キングダムの集大成となるこの4作目でもONE OK ROCKさんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。
ありがとうございます。
今回の「Delusion:All」もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います。
■王騎役/大沢たかお
2019年夏、映画「キングダム」を素晴らしい世界へ導いてくれたONE OK ROCKが、シリーズ集大成となる「キングダム 大将軍の帰還」でついに戻ってきてくれました。
「Delusion:All」は、本作品の持つ強さと優しさ、そして夢を追い続けることの美しさを見事に表現しています。
改めて彼らの才能と情熱に深く敬意を表します。
この楽曲とともに本作「キングダム 大将軍の帰還」を劇場にて楽しんでいただくことを心待ちにしております。
では劇場で会いましょう。
■松橋プロデューサー
1作目に「Wasted Nights」をご提供いただいた6年前、まだ影も形のない、4作目になるか5作目になるかもわからないけれど、このストーリーを描く映画を作るときには、またONE OK ROCKの皆さんに主題歌を書いてほしいとお願いしていました。
その願いが叶い、今回「Delusion:All」をご提供いただきました。
もともと「大将軍の帰還」は1作目から4作目までの全ての物語のクライマックスが怒涛のように押し寄せる全編クライマックス映画なのですが、その最高潮、最も胸が熱くなった直後、この主題歌が流れます。
この熱い感動をぜひ劇場の大スクリーンと大音響で味わってほしいです。お楽しみに!!

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