まさにジェダイ! 「スター・ウォーズ アコライト」出演者が全身全霊でアクションに臨む特別映像
2024年6月1日 12:00
人気SF映画シリーズの新たなオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ アコライト」から、高度な戦闘力を持つジェダイ・マスターのソルを演じるイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)ら出演者たちが、全身全霊でアクションシーンの訓練に臨む姿をとらえた特別映像(https://youtu.be/VQGz1h6EfTM)が公開された。ライトセーバーを手にし、入念に動きを確認する彼らの姿は、まさに修行を積むジェダイそのものだ。
舞台は「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」の約100年前、ハイ・リパブリックと呼ばれる平和なジェダイ黄金期。ジェダイが殺害されるという信じがたい事件が発生し、その真相を追うことになったソルは、かつての弟子だった謎の主人公メイ(アマンドラ・ステンバーグ)と対峙し、巨大な闇に立ち向かう。
ジェダイをめぐる“光と闇”の攻防を描く内容だけに、劇中には「スター・ウォーズ」らしさ全開のライトセーバーアクションが満載で、イ・ジョンジェをはじめ、ソルとともに事件を追う若きジェダイのジェキ・ロン役のダフネ・キーンも、興奮を隠しきれない様子だ。
彼らが一目置く存在であり、「マトリックス」シリーズのトリニティ役で知られるキャリー=アン・モスは、「戦闘シーンのトレーニングは格別でした」と、その苦労を振り返る。過去に数々のアクションに挑戦しているモスは、徹底的な準備で撮影に臨み、その精悍な目つきとキレのある動きからは、彼女が扮するマスター・インダーラが腕利きのジェダイであることを予感させる。
また、メイ役のステンバーグは、スタントチームの顔面すれすれに2本の短剣を振りかざす、臨場感抜群のアクションに挑戦。劇中で、かつての師匠であるソルを相手に、どのような死闘を繰り広げるのか、期待が集まる。監督のレスリー・ヘッドランドも、「彼女がメイを演じてくれて幸運でした」と、ステンバーグを絶賛している。
さらに「マンダロリアン」シリーズで制作総指揮を務め、「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカス、そしてファンからも絶大な信頼を寄せられるデイブ・フィローニは、「本作はレスリー監督が愛してやまない『スター・ウォーズ』の世界へと誘います」と太鼓判を押し、絶対の自信を示している。
「スター・ウォーズ アコライト」は6月5日から、ディズニープラスで配信される(初回2話日米同時独占配信)。
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