阿部亮平、新ドラマ「GO HOME」にエリート刑事役で出演! 大島優子に密かに想いを寄せるキュートな一面も
2024年5月31日 05:00

阿部亮平(「Snow Man」)が、日本テレビで7月期に放送される新ドラマ「GO HOME 警視庁身元不明人相談室」(土曜午後9時)に刑事役で出演することがわかった。あわせて、初回放送日が7月13日に決定した。
物語の舞台となるのは、全国に2万体も存在するといわれる“名もなき遺体”の身元を特定し、家族や恋人の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」。事件発生から犯人逮捕までを描く王道の“刑事ドラマ”ではなく、身元不明のご遺体からはじまり、秘められた死者の思いを解き明かしていく“ありそうでなかった”警察エンターテインメントとなる。
小芝風花が主演を務め、相棒役で大島優子が共演。完全オリジナルストーリーとなり、「おちょやん」「半沢直樹」など数々のヒット作を手がけ、2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の脚本を担う八津弘幸が、日本テレビGP帯の連続ドラマに初めて挑む。
地味で誰も行きたがらない部署「警視庁身元不明人相談室」に自ら志願して配属された変わり者の三田桜(小芝)と、10歳上の同期・月本真(大島)は、性格も趣味もまるで正反対。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、一人でも多くの身元不明者を大切な人の元に帰したい思いは同じ。ご遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに、謎を解いていく。
阿部が演じるのは、桜(小芝)と真(大島)が所属する警視庁身元不明人相談室と、警視庁捜査一課をつなぐエリート刑事の手嶋淳之介役。手嶋は身元不明人相談室・室長の利根川の元部下で、捜査一課との橋渡し役を買って出るが、曲者ぞろいの面々にしばしば弄ばれるという役どころだ。
阿部は「これまでずっとスーツを着て他人のために頑張れる芯の通ったキャラクターを演じてみたいと思っており、今回の刑事の役はまさに『これだ!』と思える役だったので出演オファーをいただいたときはめちゃくちゃ嬉しかったですね」と喜びのコメント。
プロデューサーの荻野哲弘氏は、「アイドルとしては珍しく、気象予報士の資格を持ちクイズ番組でも活躍されている阿部さんは、インテリジェンス溢れる捜査一課の若きエース・手嶋役にピッタリだと思いお願いしました」と起用の理由を明かす。そして、「切れ者刑事のカッコいい面と、大島優子さん演じる年上の捜査官・真にひそかに想いを寄せるキュートな面……そのGAPは必見です!」と手嶋の魅力を語った。
「GO HOME 警視庁身元不明人相談室」は、7月13日より日本テレビ系で毎週土曜午後9時から放送。阿部とプロデューサーの荻野氏のコメント全文は以下の通り。
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