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ラランド・ニシダ、「ザ・ウォッチャーズ」を背負って街へ 洋画初のニシダ・アド開始

2024年4月27日 12:00

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嬉しそうなニシダ
嬉しそうなニシダ
(C)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

M・ナイト・シャマラン監督がプロデューサーを務め、娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督を務めたホラー「ザ・ウォッチャーズ」。このほど、お笑いコンビ「ラランド」のニシダが背負うリュックサックに広告を掲示するサービス「ニシダ・アド」への広告展開が決定した。映画では「変な家」以来、洋画では本作が初の試みとなる。

「街中でずっと監視されてるような気になりそうです」
「街中でずっと監視されてるような気になりそうです」
(C)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

5月1日より、ラジオ局やテレビ局などを行き来するニシダの背中に、“監視”される主人公たちの姿をとらえたビジュアルが掲示される。ニシダ・アドの実施理由について、宣伝担当者は「監視するに値する人間性を持つニシダさんのリュックサックに”監視者募集中”の広告を掲出できて光栄です」とコメントしている。

本作は、地図にない森に迷い込んだ主人公ミナ(ダコタ・ファニング)が、忽然と現れた謎のガラス貼りの部屋で、見知らぬ3人とともに“謎の何か”に毎晩監視される恐怖を描く。

5月30日までの1カ月間、この不穏なビジュアルを背負うことが決定したニシダは、「今回かなり目を引くビジュアル内容なので、街中でずっと監視されてるような気になりそうです。いつもの広告より目立ちそうで怖いです」と主人公さながらに監視される恐怖を語っている。

画像3(C)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

なお、5月中旬には、本作の関係者が“監視者”となってニシダの動きをレポート予定。「ザ・ウォッチャーズ」は6月21日から公開。

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