“人工知能嫌い”が人工知能とバディ結成 ジェニファー・ロペス製作&主演のNetflix映画「アトラス」5月24日配信
2024年4月23日 23:15

ジェニファー・ロペスが製作&主演を務める映画「アトラス」が、Netflixで5月24日から世界独占配信される。人工知能嫌いなデータアナリストが、仕方なく人工知能とバディを組むさまを描くSFアクション。本予告(http://youtu.be/4nAtZ1zy2eI)とキービジュアルが公開された。
舞台は近未来。AI は人間の生活に完全に溶け込むほど欠かせない存在になっており、“共生”が実現している。一部の不正な反逆 AI“ハーラン”を除いては……。
主人公は、超優秀だが人間もAIも信用していない孤高のデータアナリスト、アトラス・シェパード(ロペス)。本予告では、アトラスがある日、謎の背景を持つAI“ハーラン”(シム・リウ)を討伐するミッションに挑む様子が、壮大な宇宙空間を舞台に圧巻の映像とともに映し出されていく。
Netflix映画『アトラス』5月24日(金)世界独占配信作戦の最中にアクシデントが生じ、ある惑星に不時着してしまったアトラス。そこでさらなる壁にぶつかってしまう彼女は、人類を救うために人工知能の“スミス”と手を組まねばならなくなる。当初は、「生意気ね、スミス」「もういい、AIは信じない」とギクシャクしていた“ふたり”だったが、映像の後半では、息もピッタリで互いの信頼が感じられる軽妙なやり取りをするなど、バディ感が板についてくる様子。人間には到底不可能な方法を使って容赦なく侵攻してくる反逆AIに対し、アトラスとスミス、そして人類はどう挑むのか。
監督は「カリフォルニア・ダウン」(2015)、「ランペイジ 巨獣大乱闘」(2018)を手掛けてきたブラッド・ペイトン。災害、巨獣とメガトン級の迫力を創造してきたペイトン監督による SF アクションなだけに、映像の衝撃と臨場感にも期待がかかる。
Netflix映画「アトラス」は、5月24日から配信。
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