「シャングリラ・フロンティア」2nd seasonが10月から連続2クールで放送　中田譲治、峯田大夢も出演

硬梨菜氏（原作）と不二涼介氏（漫画）が「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の原作は、同誌の読者アンケートで史上初の四冠を達成した人気作。近未来を舞台に、最新VR技術に内容が追いついていない“クソゲー”のクリアに情熱を捧げてきた“クソゲーハンター”のサンラクこと陽務楽郎（CV：内田雄馬）が、総プレイヤー人口3000万人の神ゲー「シャングリラ・フロンティア」に挑む姿を描く。1st seasonは、2023年10月から連続2クールで放送された。

映像は1st seasonでのユニークモンスター「墓守のウェザエモン」討伐シーンからスタート。謎に満ちた“シャングリラ・フロンティア”の真実や、サンラクとユニークモンスター「夜襲のリュカオーン」の因縁など、物語の核心に迫っていく2nd seasonの展開を示唆する内容となっている。

ビジュアルは、紙吹雪が舞うなかでアーサー・ペンシルゴン（日笠陽子）とオイカッツォ（小市眞琴）に顔を挟まれ、いたずらされながらもサムズアップするサンラクを中心に、サンラクのそばで頬を染めるサイガ-0（和氣あず未）と全身で喜びを表現するエムル（日高里菜）が描かれている。

中田はシャングリラ・フロンティアの謎を解き明かすことを目的とする考察クラン「ライブラリ」のリーダー・キョージュ役を、峯田は猫妖精（ケット・シー）の国「キャッツェリア」の長靴銃士団副団長・アラミース役を担当。どちらも2nd seasonで本格的に活躍するキャラクターとみられる。

また、1～3月に埼玉・東京で開催されたスペシャルファミリーショー（観覧無料）の追加開催も決定した。4月21日に埼玉・モラージュ菖蒲、6月29日に山梨・イオンモール甲府昭和で行われる。さらなる追加開催も予定されている。