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反町隆史「GTO」復活の理由を語る 26年経った今だから「言いたいことを言う」

2024年3月2日 12:12

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会見に臨んだ反町隆史
会見に臨んだ反町隆史

俳優の反町隆史が3月2日、都内で行われた主演ドラマ「GTOリバイバル」の製作発表会見に出席した。藤沢とおる氏による同名漫画を原作に、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉(反町)が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ「GTO」が26年ぶりに復活。赴任した私立高校で暗躍する暴露系インフルエンサーに戦いを挑む。

代表作のひとつである「GTO」の復活について、反町は「復活はどうですかと、何回かお声をかけていただいたことも。僕自身、26年経ったいまだから“言いたいことを言う”というか、いま復活したら、子どもたちにどんなメッセージを送れるのか興味があった。今ならいろんなことを語れるなと思って」と決断の理由を説明した。

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今回のSPドラマでは、1998年版の教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)、また、鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)が再登場しており、「(実際に会うのが)本当に26年ぶりなんですよ。なんか本当に不思議な感じ」としみじみ。「皆さんに出演していただくなら、いい形で出てほしいという思いもありましたし、『GTO』を愛してくださったファンの皆さんの期待にも応えたかった」と熱い思いを語った。

この日の会見には反町をはじめ、共演する岡崎紗絵小手伸也八木莉可子畑芽育日向亘が出席。また、マサル役の山崎が司会を務めた(畑は冒頭挨拶を終えた後、体調不良で退席)。

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岡崎は、舞台となる相徳学院3年1組の担任・綾原美結を演じ、「本当に緊張でしたが、鬼塚先生が支えてくださった」と“レジェンド”に感謝。生徒役の八木、日向はそれぞれ「撮影前にお話しする時間を設けてくださり、アドバイスもいただいた。その姿が鬼塚先生と重なり、いい意味で、役作りは必要なかった」「反町さんを見るたび、本物の鬼塚先生だと興奮しっぱなしだったが、対立するシーンもあるので、気持ちをグッと抑えた」と、反町との共演を振り返った。

また、教頭・富士山田剛司を演じた小手は、「中尾さんほど、鬼塚と対等に戦うパワーバランスではないので、小物感を強くだした」と役作りを語った。98年版では、俳優の中尾彬が、鬼塚と対立する教頭・内山田ひろしを演じていた。

カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は4月1日21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。

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