長谷川博己扮する“アンチ”な弁護士のビジュアル初公開! 日曜劇場「アンチヒーロー」共演陣は27日から発表
2024年2月26日 05:00

長谷川博己が主演する、TBS・4月期の日曜劇場「アンチヒーロー」の主人公である“アンチ”な弁護士のビジュアルが初公開された。
長谷川が扮するのは、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士。冷徹な表情を浮かべるビジュアルは、瞳の奥に宿る危険な光が限りなくダークなキャラクターであることをうかわがせる仕上がりだ。

「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場に主演として凱旋する長谷川。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川扮する弁護士は、残り0.1%に隠された無罪の証拠を探し、依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても、無罪を勝ち取り、殺人犯をも無罪にしてしまう。
「電車に1本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。日常のささいなきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。本作では「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じる主人公を通して、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いこと、なのか?」を問いかける。
TBSによれば、明日27日から出演者を発表していく予定だという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ