錦戸亮、5年ぶりにフジテレビドラマ出演! 「Re:リベンジ」主演の赤楚衛二の印象は「モテるやろうな~」
2024年2月22日 05:00

錦戸亮が、4月11日からフジテレビで放送開始される木曜劇場「Re:リベンジ 欲望の果てに」に出演することがわかった。赤楚衛二扮する主人公の父親が経営する巨大病院へ赴任してくる優秀な医師を演じる。錦戸がフジテレビ系ドラマに出演するのは5年ぶりとなり、赤楚とは初共演となる。錦戸の役ビジュアルと赤楚との2ショットが披露された。
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの野心と復讐心が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていくリベンジサスペンス。オリジナルドラマとなり、赤楚が巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗役で主演を務める。

錦戸が演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に新しく赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥役。若くして難易度の高い心臓移植を成功に導いて多くの実績を残し、その優秀な能力が見込まれ、「天堂記念病院」で働くことになる。しかし、郁弥にはある思惑があった。一方、赤楚扮する主人公・海斗は、父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことを怪しむ。海斗と郁弥の出会いが、巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことになる。
錦戸がフジテレビ系ドラマに出演するのは、2019年1月放送の月9ドラマ「トレース 科捜研の男」以来、5年ぶり。これまで「1リットルの涙」「アテンションプリーズ」シリーズ、「ラスト・フレンズ」「全開ガール」など数々のフジテレビドラマに出演し、「パパドル!」「ごめんね青春!」(ともにTBS)などでも主演を務めてきた。Netflixシリーズ「離婚しようよ」では“色気がダダ漏れの自称アーティスト”役を演じて話題を呼んだ。
錦戸は、「声を掛けて頂きうれしかったです。企画書を読んだ時に、率直に面白そう!と思いました」「昔撮影していた場所(スタジオ)で今回も撮影できて、久しぶりにフジテレビさんの食堂でご飯が食べられると思ったら楽しみ」と喜びを語る。
作品について「『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白いので、皆さんにとってもこの作品は、漠然と1時間見て、ただただ面白い、と思ってもらえるような作品になっていると思います」と自信をにじませた。
錦戸と初共演する赤楚は、「僕が小学生の時から見ていた方なので、今回、ご一緒させて頂けるのが本当にうれしいです。何より大友先生の役が錦戸さんだとバッチリ、ハマっていて…僕演じる海斗との役とは対峙する役ではありますが、一緒に撮影できるのが楽しみです!」とコメント。
錦戸も赤楚について、「ハンサム! カッコいいですね! 立ち居振る舞いを見てて、“モテるやろうな~”って思います(笑)」と印象を語る。「一緒の撮影シーンはこれからになりますが、リハーサルで様子を見つつも、監督の演出の元、“あうんの呼吸”じゃないですが、少しずつ良いシーンが撮影できたらいいな、と思っています」と意気込みを述べた。
「Re:リベンジ 欲望の果てに」は、4月11日より毎週木曜・午後10時(※初回15分拡大)からフジテレビで放送。
錦戸、赤楚、プロデューサーの足立遼太朗氏のコメント全文は以下の通り。
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