「鬼滅の刃」が初登場1位! 2位は「ガンダム」新作「仮面ライダー555」が6位ランクイン【国内映画ランキング】
2024年2月5日 20:00

2月2日~2月4日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」(東宝/アニプレックス)が初登場1位に輝いた。初日から3日間で動員44万3700人、興収6億4700万円を記録した。
累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴の同名コミックをufotableがアニメーション化。映画はアニメ「鬼滅の刃」の第4期放送を前に、《刀鍛冶の里編》の第11話と《柱稽古編》の第1話を上映するもの。昨年2月に104の国と地域で公開された「上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」を超える140以上の国と地域での公開も決定している。本編映像は全編4Kアップコンバートされ、音楽も劇場フォーマットに合わせて最適化されている。監督は外崎春雄、声の出演は花江夏樹、鬼頭明里、下野紘ら。
2位は、前週1位で初登場した「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス/松竹。週末3日間の成績は動員31万8400人、興収5億2300万円。累計成績は動員121万人、興収19億円を突破。3位は「ゴールデンカムイ」(東宝)となり、週末3日間で動員16万3500人、興収2億4700万円を記録。累計成績は動員111万人、興収16億円を突破した。
4位は「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」(東宝)が累計で動員423万人を突破し、興収57億円に迫る。5位は「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(松竹)は累計で動員308万人、興収39億円を突破した。
新作は、平成仮面ライダーとして人気を博した4作目から20年を経て“その後”を描いた「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」(東映ビデオ)が6位にランクイン。また、公開14週目を迎えた「ゴジラ-1.0」(東宝)が前週より2ランクアップの8位で、累計成績は動員372万人、興収57億円を超えた。
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