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“怖可愛い”マスコットたちによる究極の娯楽ホラー! 「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」ジェイソン・ブラムらが製作秘話を明かす

2024年2月4日 18:00

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大人気ゲームを映画化
大人気ゲームを映画化
(C)2023 Universal Studios. All Rights Reserved.

M3GAN ミーガン」「ブラック・フォン」など数多くのヒット作を生み出し続ける製作会社ブラムハウスが、一大ブームを巻き起こしたホラーゲームを映画化した「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の特別映像が披露された。主人公を演じたジョシュ・ハッチャーソンやプロデューサーのジェイソン・ブラムらが製作秘話や本作の魅力的な世界について語っている。

本作は、廃虚のピザレストランを舞台に、夜間警備員となった主人公が体験する恐怖の5日間を描いた“娯楽ホラー”。10月27日より全米で公開され、週末興収ランキングで1位を獲得。ブラムハウス史上最高のオープニング興収記録を樹立した。

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映像の冒頭、主人公マイク役のハッチャーソンは、「潰れたレストランの新人の夜間警備員が主人公だ。店に入ると“何かがおかしい”」と意味深なコメント。謎の失踪を遂げた弟の行方不明事件に苦しみながらも、妹の親代わりとなって必死に仕事を探すマイクが、廃墟化したレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員として仕方なく働き始める様子が映し出される。

そして、シルクハットに蝶ネクタイがトレードマークのクマのフレディ、ギターを奏でる青いうさぎのボニー、仲良しコンビのヒヨコのチカとMr.カップケーキ、骨格剥き出しのボディーがチャームポイントのキツネのフォクシーが登場。マイクに仕事を紹介したキャリアカウンセラー、スティーブ・ラグラン役のマシュー・リラードは個性豊かな機械仕掛けのマスコット達を「どのキャラクターも怖い。いい仕事をしてるよ」と賞賛する。

世界的トップクリエイター集団のジム・ヘンソン・クリーチャーショップがアニマトロニクスを手掛け、フレディの不気味で威圧感のある立ち姿や、ボニーの凶暴性など細部までこだわってキャラクターを再現した。ハッチャーソンも「パペットの製作者は一流だ」と絶賛。どこかレトロさを感じる“怖可愛い”マスコットたちの、細かい動きにも注目だ。

メガホンをとったエマ・タミ監督は、人気ゲームの映画化について「ファンからの注目度が高いのは分かってた。すべての製作部門が重要な役割を担った」とプレッシャーを吐露。プロデューサーのブラムは、原作者のスコット・カーソンと約10年間からコンタクトを取り、企画を実現させた。ファンのイメージや期待を裏切らないよう、ジム・ヘンソン・クリーチャーショップをはじめハイレベルな製作陣を集め、慎重に作り上げた。ブラムは完成した映画について「ファンに刺さるシーンも豊富だ」と自信をにじませ、タミ監督も「究極の娯楽ホラーよ」とその出来栄えに太鼓判を押している。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」は、2月9日から全国公開。

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