「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が初登場V! 「サイレントラブ」「君と世界が終わる日に」「哀れなるものたち」がランクイン【国内映画ランキング】
2024年1月30日 14:00

1月26日~1月28日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス/松竹)が、初日から3日間で動員63万4000人、興収10億6600万円をあげ、初登場1位を獲得した。
2002年から放送が開始されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム SEED」とその続編シリーズに続く物語を、完全新作で描いたもの。シリーズ累計のパッケージ販売数は400万本を超え、グッズ、音楽、イベント、上海の実物大立像など多岐にわたり世界中を席巻している。監督は福田己津央、声の出演は保志総一朗、田中理恵、石田彰ら。「ガンダム」シリーズとしても最高のヒットスタートを切った。
2位には、前週1位で初登場した「ゴールデンカムイ」(東宝)が続き、週末3日間で動員23万8000人、興収3億6700万円を記録。累計成績は動員79万人、興収11億円を突破している。
3位は、内田英治監督が原案・脚本も手掛け、主演に山田涼介、ヒロインに浜辺美波を迎えた「サイレントラブ」(ギャガ)が初登場。初日から3日間で動員15万5000人、興収2億1200万円を記録した。声を捨て毎日をただ生きているだけの青年と、不慮の事故で視力を失った音大生の静かなラブストーリー。
ほか新作では、竹内涼真が主人公・間宮響を演じるサバイバル・ドラマシリーズを映画化した「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」(東宝)が6位に初登場。ユートピアと呼ばれる超高層タワーを舞台に、ゴーレムウィルスのワクチン研究の材料として捉えられた娘を救うため、響が立ち上がる。監督は菅原伸太郎。
9位には、「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再タッグを組み、アラスター・グレイの傑作ゴシック小説を映画化し、本年度のアカデミー賞で11部門にノミネートされている「哀れなるものたち」(ディズニー)がランクインしている。
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