真田広之、主演・プロデュースを務める「SHOGUN 将軍」引っさげ“凱旋帰国”決定
2024年1月26日 17:00

国際的に活躍する俳優・真田広之が、ハリウッドの制作陣とタッグを組み戦国時代の日本を描くドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」を引っさげ、“凱旋帰国”することが決定した。2月19日に都内劇場で、1話&2話を上映するジャパンプレミア上映会、翌20日に都内某所で大ヒット祈願イベントを実施。真田に加えて、共演するアンナ・サワイ、コズモ・ジャービス、エグゼクティブプロデューサーのジャスティン・マークスが来日することも明らかになった。
真田の帰国は、2022年8月にブラッド・ピットとともにプロモーション活動を行った「ブレット・トレイン」以来。米制作の連続ドラマで主演を務めるのは初めてとなり、徳川家康にインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永を演じた。
主演に加えて、プロデューサーにも名乗りを上げ、“日本の魂”を本気で描くため尽力した本作について、真田は「数年にわたり関わってきましたこの作品がようやく完成し、皆様にお披露目できることを大変うれしく、光栄に思います。困難ないまの時代だからこそ、戦乱の世に不屈の精神で平和な世を築こうとした虎永のような人物像が求められているのではと感じ、精一杯魂を吹き込みました」と、並々ならぬ思いを語っている。母国であり、物語の舞台でもある日本の地で、作品を盛り上げるべく、取材対応やイベント出席に臨む予定だ。

本作は、1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化した戦国スペクタクル。「トップガン マーヴェリック」の原案を手がけたジャスティン・マークス、レイチェル・コンドウらハリウッドの制作陣が、関ヶ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、天下獲りに向けた陰謀と策略の“謀り事”を壮大なスケールで紡ぎ出す。

真田の帰国、豪華キャスト陣の来日決定の報に合わせて、虎永をはじめ、虎永の領地へ漂着する英国人航海士、ジョン・ブラックソーン(後の按針/ジャービス)、按針の通訳・戸田鞠子(サワイ)ら、物語の中心を担う登場人物たちの熾烈な戦いを予感させるキービジュアルが公開された。
「SHOGUN 将軍」(全10話)には、ほか浅野忠信、二階堂ふみ、金井浩人、平岳大、穂志もえか、西岡徳馬、阿部進之介、倉悠貴、向里祐香ら日本映画界からも実力派キャストが参加している。2月27日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信。初回は2話配信され、その後は毎週1話ずつ配信される(最終話は4月23日配信予定)。
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