「NiziU」新曲が主題歌に決定! 宮世琉弥&原菜乃華「恋わずらいのエリー」キュート&ポップな恋にときめく本予告&本ビジュアル披露
2024年1月19日 07:00

グローバル・ガールズ・グループ「NiziU」の書き下ろし新曲「SWEET NONFICTION」が、宮世琉弥と原菜乃華の主演で人気コミックを実写映画化する「恋わずらいのエリー」の主題歌に決定した。「NiziU」が実写映画の主題歌を担当するのは、今作が初めてとなる。楽曲を使用した本予告(https://youtu.be/GURqLP_aFZw)と、本ビジュアルが披露された。
(C)Sony Music Labels Inc./JYP Entertainment.原作は、累計発行部数210万部を突破した藤もも氏による同名コミック(講談社「デザートKC」刊)。2015年から連載され、18年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされた。宮世が学校イチのさわやか王子だが実は口の悪い“ウラオモテ男子”のオミくん(近江章)役、原がオミくんを眺めつつSNSで呟く妄想大好き女子エリー(市村恵莉子)役を演じ、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「弱虫ペダル」の三木康一郎監督がメガホンをとった。
地味で目立たない女子高生・エリーの唯一の楽しみは、爽やか王子・オミくんを眺めつつ、“恋わずらいのエリー“の名で妄想を綴ること。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子だった。しかも、自分の恥ずかしい妄想がバレて、絶体絶命の大ピンチに。それでも、ふたりだけの秘密をきっかけに急接近。最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知るにつれ、恋心も妄想もどんどん膨らんでいく。
映像は、エリーの妄想がオミくんにバレてしまう場面でスタート。「NiziU」による主題歌「SWEET NONFICTION」に乗せて、エリーが妄想でも現実でも恋に奔走する様子が描かれる。「NiziU」は、「今回の『SWEET NONFICTION』という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います」とコメントを寄せた。
メガホンをとった三木監督は、「かわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない!とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)」とオファー理由を明かす。主演の宮世も「主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました」と話し、原も「エリー目線の歌詞や映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけですごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲」と喜びを語った。
本ビジュアルには、宮世と原に加えて、物語を彩る西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太が集結し、同ビジュアルを使用したムビチケカードが2月9日に発売される。
「恋わずらいのエリー」は3月15日公開。「NiziU」による主題歌「SWEET NONFICTION」は3月に配信される。「NiziU」は2月にも新曲をリリース予定。
「NiziU」、宮世、原、三木監督のコメント全文は以下の通り。
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