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宮世琉弥&原菜乃華「恋わずらいのエリー」華やかな妄想シーンで撮影終了! クランクアップ写真&コメント公開

2024年1月13日 12:00

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宮世琉弥と原菜乃華
宮世琉弥と原菜乃華
(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社

宮世琉弥原菜乃華が主演し、人気コミックを実写映画化する「恋わずらいのエリー」がクランクアップを迎え、ツーショット写真とコメントが披露された。

原作は、累計発行部数210万部を突破した藤もも氏による同名コミック(講談社「デザートKC」刊)。2015年から連載され、18年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされた。宮世が学校イチのさわやか王子だが実は口の悪い“ウラオモテ男子”のオミくん(近江章)役、原がオミくんを眺めつつSNSで呟く妄想大好き女子エリー(市村恵莉子)役を演じ、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「弱虫ペダル」の三木康一郎監督がメガホンをとった。

画像2(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社

地味で目立たない女子高生・エリーの唯一の楽しみは、爽やか王子・オミくんを眺めつつ、“恋わずらいのエリー“の名で妄想を綴ること。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子だった。しかも、自分の恥ずかしい妄想がバレて、絶体絶命の大ピンチに。それでも、ふたりだけの秘密をきっかけに急接近。最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知るにつれ、恋心も妄想もどんどん膨らんでいく。

色とりどりの花があふれるエリーの妄想シーンで撮影を終えた2人。本作で映画初主演を飾った宮世は、「クランクインしたときはゴールは遠いなと思っていたのですが、皆で一つのものに向かって走っていると本当にあっという間でした」と振り返る。「胸キュンシーンの演技の引き出しがあまり無いことを思い知らされて、三木監督から色々なやり方を教えていただきました」と語り、「真冬で寒い中での撮影でしたが、キュンキュンするシーンが多いので演じていて熱くなっちゃうんですよね。撮影していて、自分がだんだんヒートアップしているのを感じました!」とコメントを寄せた。

ともに主演を務めた原は、「ずっと夢だった恋愛映画のヒロインということで、日々緊張もありながら、温かい皆様に囲まれた現場だったので、毎日すごく楽しく現場に行かせてもらえました」と述懐。「ウラオモテ王子と妄想大好き女子ということで、今までの恋愛映画に無いような要素が沢山詰まった、笑ってちょっと泣けて、青春って素敵だなって思えるような、そんな作品になると思います」とアピールした。

恋わずらいのエリー」は、24年3月15日公開。宮世、原のコメント全文は以下の通り。


クランクインしたときはゴールは遠いなと思っていたのですが、皆で一つのものに向かって走っていると本当にあっという間で無事走り切ることができて安心している気持ちもありながら、すごく寂しいです。
キラキラした学園ものの作品に出させていただくことは初めてでした。胸キュンシーンの演技の引き出しがあまり無いことを思い知らされて、三木監督から色々なやり方を教えていただきました。今までになかったキュンキュンポイントが沢山入っているので、新しいラブコメ作品になっているんじゃないかなと思います。
真冬で寒い中での撮影でしたが、キュンキュンするシーンが多いので演じていて熱くなっちゃうんですよね。撮影していて、自分がだんだんヒートアップしているのを感じました!
オミくんとエリーで贈る、ノンストップミラクルラブストーリー。映画館で観たら笑いも涙もキュンキュンも止まりませんので、
カップルでも家族でもおひとりでも、ぜひみなさんご覧ください!

本当にあっという間でした。タイトなスケジュールの中だったのですが、1日1日がすごく濃かったです。
私の中でもずっと夢だった恋愛映画のヒロインということで、日々緊張もありながら、温かい皆様に囲まれた現場だったので、毎日すごく楽しく現場に行かせてもらえました。
エリーはすごく個性的なヒロインだなと思いました。表情豊かで変顔のレパートリーも多くて、自分の“好き”という気持ちに真っ直ぐというか。ドタバタジタバタ暴れまわってる姿がすごく愛くるしいキャラクターなので、そんなキャラクターを任せていただけて、楽しかったですし、お芝居をしていてすごくやりがいのある役でした。
ウラオモテ王子と妄想大好き女子ということで、今までの恋愛映画に無いような要素が沢山詰まった、笑ってちょっと泣けて、青春って素敵だなって思えるような、そんな作品になると思います。大切な方と、何度でも観に来ていただけたらなと思います!

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