【「幽☆遊☆白書」ができるまで】貴重なメイキング映像 戸愚呂兄弟、幽助VS剛鬼戦の制作過程に迫る
2024年1月12日 07:00

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」(配信中)の貴重なメイキング映像(https://www.youtube.com/watch?v=rX71z1rXUjI)がお披露目。世界最先端のVFXスタジオであるスキャンラインVFXの内部に潜入した映像が世界初公開され、制作期間5年が費やされた撮影の舞台裏が切り取られている。
原作は、1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載された冨樫義博氏による伝説的大ヒット漫画。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界が交錯する壮大な世界観で、それぞれに強い信念をもって戦う魅力的なキャラクターたちのバトルが描かれた。
初の実写ドラマとなる本作では、北村匠海が浦飯幽助役を務め、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)、滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)ら豪華キャストが集結。「君の膵臓をたべたい」「君は月夜に光り輝く」の月川翔監督がメガホンをとり、北村と3度目のタッグを組んだ。12月14日に世界配信されると、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で、初登場から2週連続で1位を獲得。英語を含めた全言語シリーズでも、日本発シリーズでは歴代最高となる、全世界2位の快挙を達成し、話題を呼んでいる。
見どころは、日米グローバルワンチームの制作体制を敷き、細部にまでこだわり抜かれたかつてない映像体験。メイキング映像では、本作随一のインパクトを放つ戸愚呂兄弟を演じた綾野と滝藤をはじめ、月川監督、アカデミー賞受賞歴もあるVFXスーパーバイザーの坂口亮、VFXプロデューサーの赤羽智史、アクション監督の大内貴仁らキャスト・スタッフのインタビューを交えつつ、その制作過程に迫っている。
映像には、2話で描かれる幽助VS剛鬼戦のアクションシーンの舞台裏をたっぷり収録。さらに綾野と滝藤が、米ロサンゼルスにあるスキャンラインVFXのスタジオでの撮影に、日本人として初めて挑んだ姿も。綾野は、“表情のみ”で演じるという、役者としてハイレベルな演技が求められた撮影を振り返り、「むしろこれは贅沢なこと」と語る。キャストの鬼気迫る演技とアクション、スタッフの想像を絶する尽力、VFXの凄まじい技術を体感できる映像となった。
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