「レザボア・ドッグス」熱狂の声続出でトレンド入り!「やはり傑作」「自然と涙が出た」「タランティーノ伝説の始まり」
2024年1月9日 20:00
2024年1月5日から公開されている「レザボア・ドッグス」デジタルリマスター版が、SNSで話題を呼んでいる。
クエンティン・タランティーノの監督第1作「レザボア・ドッグス」は、1992年サンダンス映画祭で初めて上映され、過去に類を見ない斬新な構成と過激なバイオレンス描写で絶賛されたクライムドラマ。日本での劇場公開は、30年ぶりとなった。
30年ぶりの劇場公開を待ちわびていた50代以上の根強いファン、劇場では初見となる20代~40代が都内の上映劇場に駆けつけ、連日満席が続出。幅広い年齢層に加え、カップルや友達同士など、同伴での来場も各地で数多く見受けられたようだ。1月5日の公開初日から全国34館で公開(6日からは35館)、1月8日までの4日間で動員8000人超えとなった。
SNS上では、作品のクオリティだけではなく、デジタルリマスター版だからこその良さ、タランティーノ監督のデビュー作であることを踏まえた上で鑑賞した際の感想が確認できた。
ファンの熱狂ぶりは加速し、6日の深夜には「レザボア・ドッグス」がX(旧Twitter)でトレンド入り。その他、パンフレットや劇場限定で発売された“マーヴィン・ナッシュの右耳クッキー”が即完となっている。
なお、1月12日からは入場者プレゼントの第2弾として、A24作品のポスターデザインなど手掛けるグラフィックデザイナー・大島依提亜氏がデザインした数量限定ポストカードも配布が決定している。
(C)1991 Dog Eat Dog Productions, Inc. All Rights Reserved.
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