第81回ゴールデングローブ賞テレビ部門、「メディア王」が最多4部門受賞【受賞結果一覧】
2024年1月8日 14:05

第81回ゴールデングローブ賞授賞式が1月8日(現地時間)、米ビバリーヒルズのザ・ビバリー・ヒルトンが開催され、テレビ部門では米HBO「メディア王 華麗なる一族」が作品賞(ドラマ)を含む最多4部門を受賞した。
「メディア王 華麗なる一族」は、“メディア王”ルパート・マードックをモデルに、富豪一族による骨肉の後継者争いを描いた風刺ドラマで、2023年はシーズン4が放映された。3シーズン連続となる作品賞(ドラマ)受賞を果たした他、主演女優賞(ドラマ)をサラ・スヌーク、主演男優賞(ドラマ)をキーラン・カルキン、助演男優賞をマシュー・マクファディンが受賞した。
続いて、「一流シェフのファミリーレストラン」が作品賞(ミュージカル/コメディ)等3部門、「BEEF/ビーフ 逆上」が作品賞(リミテッドシリーズ/テレビムービー)等3部門を制した。
今年新設された「スタンダップコメディ賞」の初の受賞者は、ゴールデングローブ賞授賞式で5度司会を務めた経歴を持つリッキー・ジャーベイス。本人の受賞席出席が叶わなかったため、同カテゴリーのプレゼンターを務めたジム・ガフィガンが代理でトロフィーを受け取った。
第81回ゴールデングローブ賞テレビ部門の主な受賞結果は、以下の通り。
「メディア王 華麗なる一族」
「一流シェフのファミリーレストラン」
「BEEF/ビーフ 逆上」
アリ・ウォン「BEEF/ビーフ 逆上」
スティーブン・ユァン「BEEF/ビーフ 逆上」
リッキー・ジャーベイス
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