ジェイソン・モモア、アクアマン役継続の可能性は「あまりいい感じじゃない」
2023年12月31日 17:00

モモアはこのほど、米エンタメ情報番組「エンターテインメント・トゥナイト」に出演。同作をもってアクアマン役を引退するとの噂について聞かれると、「個人的には終わって欲しくない。だが、自分が選べるものではない」と返答している。
モモアはザック・スナイダー監督の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でアクアマン役として初登場し、その後、「ジャスティス・リーグ」を経て、単独映画「アクアマン」に出演。だが、DCスタジオのトップにジェームズ・ガン監督とピーター・サフランが就任し、新生DCユニバースの準備が行われていることから、スナイダー監督が築いた前体制の一員であるモモアはお払い箱となることを覚悟しているという。
実際、スナイダー監督が手がける新「スーパーマン」には、スナイダー体制時のヘンリー・カビルではなく、新鋭デイビッド・コレンスウェット(「ザ・ポリティシャン」「Pearl パール」)が起用されている。
モモアは「彼らの世界にぼくの居場所があるなら、ぜひその一部になりたい」と言いつつ、「だけどいまは、『あまりいい感じじゃないな 』って感じだね」と語っている。
「アクアマン 失われた王国」は24年1月12日公開。
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