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「キングダム 大将軍の帰還」公開は7月12日! 「馬陽の戦い」クライマックス描く【映像あり】

2023年12月13日 05:00

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ティザー映像もお披露目!
ティザー映像もお披露目!
(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会

原泰久氏の人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズ第4作のタイトルが、「キングダム 大将軍の帰還」に決まり、2024年7月12日に公開されることが発表された。同作には山崎賢人吉沢亮大沢たかお清野菜名らレギュラーキャストのほか、吉川晃司小栗旬が“参戦”している。

シリーズ累計観客動員1000万人を突破した「キングダム」シリーズ。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と中華統一を目指す若き王・えい政(吉沢)の活躍を壮大なスケールで描くもので、若き王・えい政の過去を描いた「紫夏編」と、信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになる「馬陽の戦い」に焦点を当てた第3弾「キングダム 運命の炎」は、シリーズ最高傑作と絶賛された。

秦と趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる最新作「キングダム 大将軍の帰還」は、前作で描かれた「馬陽の戦い」の続きから始まる。今作では、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた“武神”と恐れられる趙国の真の総大将・ほう煖(けん)役の吉川、趙国がその存在を他国に隠していた謎多き軍師・李牧(りぼく)役の小栗が躍動。さらに、第1作で秦国王・えい政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王・楊端和(長澤まさみ)は、北の地で衝撃の光景を目の当たりにする……。


画像2
【「キングダム 大将軍の帰還」ストーリー】
突如として侵攻してきた隣国・趙に対抗すべく、えい政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。そして王騎から自身の隊に<飛信隊>という名を授かった信は、憧れの大将軍と共に秦国の存亡を懸けた「馬陽の戦い」に挑む。圧倒的不利な状況の中、趙軍を退けた信たちはその勝利に歓喜するが、飛信隊の元に怪しい影が忍び寄っていた……。
その男の名は趙軍の真の総大将・ほう煖。圧倒的武力を持つ武神の急襲でかつてない壊滅的な痛手を負った飛信隊は、夜の森で散り散りになる――。時を同じくして、北の大地で衝撃的な虐殺の跡を目の当たりにした山の民・楊端和は、趙に潜むもう一人の化け物の存在に唖然としていた。その男こそが、「馬陽の戦い」を高みの見物で見下ろす軍師・李牧。絶体絶命の飛信隊、そして秦国最大の危機を前に、王騎将軍がついに矛を取る。


今回の発表に合わせ、スーパーティザー映像(https://youtu.be/OToBkoJWzP8)もお披露目された。趙の副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)の首を取る武功を上げ、宴の最中だった飛信隊が、絶対的強者である武神・ほう煖の夜襲に呆然とする姿を確認することができる。そして王騎が指す「姿を現さぬ敵の大将」とは? さらに、「夜の森の中で信を背負う尾到」「仮面をつけた謎の人物」「その瞬間を目にして息をのむ信」など、今後の展開が気になる映像がおさめられている。

なお、山崎、大沢、原作者の原氏、松橋真三プロデューサーのコメント全文は、以下の通り。


山崎賢人
キングダムシリーズ4作目の『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。
4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。
それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。
信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!
キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!
来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!
大沢たかお
映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。
その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。
これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。
2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。
原泰久
映画シリーズ第4 弾『キングダム 大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!
前作「運命の炎」をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!
おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。
僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。
2024年の夏まで、期待してお待ちください!!
松橋真三プロデューサー
今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。
そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。
お待たせしました。
今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。
どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。
そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?
それは、あえて言いません。
映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。
今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!

【映画「キングダム」シリーズの歩み】
●「キングダム」(2019年4月19日公開/最終興収:57.3億円)
 戦災孤児の少年・信が、亡き親友の遺志を受けて、若き王・えい政とともに、激動の中国春秋戦国時代を駆け抜ける。
●「キングダム2 遥かなる大地へ」(2022年7月15日公開/最終興収:51.6億円)
 信が大将軍への第一歩を踏み出す初陣で、原作でも人気の高いエピソード「蛇甘平原(だかんへいげん)編」を描く。
●「キングダム 運命の炎」(2023年7月28日公開/興収:56億円)
 復讐に燃える趙と侵略を迎撃する秦が因縁の地で激突する「馬陽(ばよう)の戦い」がダイナミックに描かれる。


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