スティーブン・キング「死のロングウォーク」映画化にフランシス・ローレンス監督
2023年12月4日 15:00

原作は、リチャード・バックマンのペンネームで1979年に出版されたディストピア小説。荒廃したアメリカで毎年行われる、10代の少年100人が時速4マイルのペースを維持しながら、最後の一人になるまで止まることなく歩き続ける、スタミナと知恵を競う過酷な競技を描く。規定のペースを下回れば警告を受け、警告3回で強制退場。最後の一人になれば、欲しいものは何でも一生与えられる。母の意に反して出場する主人公は、勝ち残ることができるのか?
米Business Insiderのインタビューで、ローレンス監督は同作の映画化に携わっていることを明かした。英エンパイア誌によれば、これまでにジョージ・A・ロメロやフランク・ダラボン、「ジェーン・ドウの解剖」のアンドレ・ウーブレダル監督が製作を試みたが、実現には至らなかったという。ジェニファー・ローレンス主演で大ヒットした「ハンガー・ゲーム」シリーズの前日譚「ハンガー・ゲーム0」は12月22日公開予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)