「BTS」最新ドキュメンタリー、“ARMY”たちの感動呼び覚ますスペシャルポスター&予告完成
2023年11月29日 18:00
世界的人気を獲得した韓国のボーイズグループ「BTS」のドキュメンタリーシリーズ「BTS Monuments: Beyond The Star」が、ディズニープラスで12月20日から独占配信。彼らを応援し続けるファン“ARMY”たちの感動を呼び覚ます紫色に染まったスペシャルポスター予告編(https://youtu.be/jLyXhh2FXNM)が公開された。
2023年、韓国デビュー10周年を迎えた“21世紀のポップアイコン”である「BTS」。本作は、世界中を熱狂させるグループに成長したRM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKのメンバー7人が歩んだ道のり、そして25年のグループ再始動に向かう姿を追ったファン必見のドキュメンタリーシリーズだ。デビュー当時の心境も振り返りながら、これまでメンバー本人たちの口からはなかなか発信されることがなかった“本心”にも迫っている。
スペシャルポスターは、「BTS」のロゴに過去の公演や、ビルボード・ミュージック・アワードでのデビューの光景などがコラージュされ、彼らとARMYたちにとって忘れられない瞬間をおさめたデザイン。そこに、さらなる未来を予感させる「BTSの10年、その先の物語」というポジティブなメッセージが刻まれている。
また、ライブ直前に「バンタン バンタン バンバンタン!」とおなじみの掛け声で気合を入れる7人が映ったシーンで始まる予告編では、「本当に何かにハマったように生きた。逃げようとしていたんですよ、心から」とSUGAが語るように、ダンスレッスンやボーカルトレーニングを納得のいくまで、何度も繰り返す若き日の7人の姿が。その圧倒的なパフォーマンスの裏に、並々ならぬ努力があることを伝えている。
破竹の勢いで数々のアワードを総なめにしていく様子や歓喜の瞬間、スターダムを駆け上がる姿に、当時の感動がよみがえるARMYも多いはずだ。10年の活動期間に訪れたコロナ禍が影響し、20年春に予定していたツアーのキャンセルを知ったメンバーの落胆する表情や、待機期間の彼らの様子も映し出されている。それは、必死に走り続けてきた彼ら、そしてARMYが初めて止まってしまった、止まらざるを得なくなった瞬間だった。
「ただこうやって生きているんですよ、誰にも会わずに」(JIN)、「僕の個人的な生活に何か変化があることを望んで待っていました」(V)と吐露しているように、待機期間の苦悩やアーティストとしての葛藤も垣間見える。そして、ようやく実現したロサンゼルス公演「BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LA」。大歓声と光り輝く“アミボム”に包まれた会場に、「これを見ようと今まで耐えてきて、一生懸命に生きてきた。その言葉をまずは伝えたいです」と、ARMYとの再会を喜び、失われた時間を取り戻すように躍進するメンバーの姿は見逃せない。
「BTS Monuments: Beyond The Star」は、ディズニープラスで12月20日から独占配信される(全8話/毎週水曜に2話ずつ配信)。
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