「アベンジャーズ5」の監督が降板
2023年11月21日 10:00

2026年に公開を予定している「アベンジャーズ ザ・カーン・ダイナスティ(原題)」からデスティン・ダニエル・クレットン監督(「シャン・チー テン・リングスの伝説」)が降板したことが明らかになったと、米Deadlineが報じている。
同作は後編の「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」とあわせて、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェーズ6を締めくくる超大作。脚本は、「アントマン&ワスプ クアントマニア」のジェフ・ラブネスが手掛けている。
降板理由はクレットン監督がマーベル・スタジオの他のプロジェクトに専念するためで、友好的な関係を維持しているという。クレットン監督は、マーベル・スタジオとのオーバーオール契約を結んでおり、現在はディズニープラス向けの「ワンダーマン(原題)」シリーズの制作総指揮と監督を務めている。ディズニープラスで配信された「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」でも制作総指揮と監督を務めていた。さらに、「シャン・チー テン・リングスの伝説」の続編も抱えている。
「アベンジャーズ ザ・カーン・ダイナスティ(原題)」からクレットン監督が降板したことで、続編の「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」と同様に監督が不在となった。
「アベンジャーズ ザ・カーン・ダイナスティ(原題)」は2026年5月1日、「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」は2027年5月7日の全米公開を予定している。

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