「テリファー3」2024年に全米公開 アート・ザ・クラウンがクリスマスイブの夜に大暴れ
2023年11月9日 21:30

凶悪ピエロを描くグロテスク映画「テリファー」シリーズの第3弾が、2024年のハロウィンシーズンに全米公開されることが決定した。
デイミアン・レオーネ監督、脚本の第1作「テリファー」は、あらゆる非道な手段で人々を血祭りにあげていく不気味なピエロ、アート・ザ・クラウン(デビッド・ハワード・ソーントン)がもたらす恐怖を描いた超残虐ホラー。2016年にアメリカで限定的に公開されサプライズヒットしたカルト的な作品で、アート・ザ・クラウンは新しいホラーアイコンとなった。22年には続編「テリファー 終わらない惨劇」が25万ドルという低予算ながら1540万ドルの興行収入を記録。レオーネは本シリーズの成功により昨年、ハリウッドの有名エージェンシーのひとつであるウィリアム・モリス・エンデバー(WME)と契約を結んだ。
米ハリウッド・レポーターによれば、「テリファー3(原題)」も引き続きレオーネが監督、脚本を務める。クリスマスイブの夜に、アート・ザ・クラウンがまたもマイルズ・カウンティーで大暴れするというストーリーのようだ。24年10月25日から全米公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)