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絶叫禁止――音が鳴ったら、現れる 沈黙の恐怖体験「サウンド・オブ・サイレンス」24年1月公開

2023年11月9日 18:00

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ポスタービジュアル
ポスタービジュアル
(C)2022 T3 Directors SRL

ザ・レイド」シリーズなどを手掛ける「XYZ Films」が、新進気鋭の監督ユニット「T3」とタッグを組んだ映画「SOUND OF SILENSE(原題)」が、「サウンド・オブ・サイレンス」の邦題で、2024年1月26日から公開されることが決定。あわせて、特報とポスタービジュアルが披露された。

監督のアレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラは、「パラノーマル・アクティビティ」などを輩出したアメリカ最大のホラー映画祭であるスクリームフェスト・ホラー映画祭で、2018年に共同製作した「デス・アプリ 死へのカウントダウン」が選出された。その後、彼らは「T3」という映画製作ブランドを創設。イタリアを拠点として、数々の短編ホラー映画を生み出してきた。本作は、20年に同映画祭に選出され好評を得た短編を元に、「T3」初の英語長編映画として完成させた作品だ。

ニューヨークで歌手を目指しているエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな中、実家で暮らす父親が入院したという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かう。父親は面会謝絶となっており、病院で居合わせた母親に理由を聞くが、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかりだった。

その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つける。すると、突然ラジオがひとりでに音楽を流し始める。不審に思いつつもスイッチを切るが、その瞬間何かの気配を感じ取る。エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”は確実に目の前に現れた――。

特報映像では、古いラジオのスイッチを入れると、ある女性の姿が現れるシーンが切りとられている。音が鳴ったら現れる“それ”の正体は一体何なのか? “沈黙の恐怖体験”が期待できる映像だ。ポスターは「“絶叫禁止。音が鳴ったら、現れる――。」というコピーとともに、“それ”が人間のものとは思えない手で「静かに」とポーズしている様子などを写し出している。

サウンド・オブ・サイレンス」は、24年1月26日から全国公開。


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