マーベルの新作ドラマ「エコー」映像初公開 ホークアイを追いつめたエコー、犯罪王キングピンの姿も!
2023年11月6日 15:00

マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ最新作「エコー」が、2024年1月10日からディズニープラスで、全5話が一挙独占配信されることが決定した。主人公は、ドラマ「ホークアイ」に初登場し、アベンジャーズのひとりであるホークアイを追いつめた“エコー”ことマヤ・ロペス。あわせて、日本版予告編(https://youtu.be/hThIOxit6uA)、キービジュアル、場面写真もお披露目された。
「ホークアイ」で、ホークアイを自分の父を殺した黒幕と誤解したことから、彼の命を狙っていたエコー。鋭い足技を中心に、俊敏な体術を繰り出す彼女は、ホークアイすらも窮地に陥れたほどの実力の持ち主だ。耳が聞こえず、相手の口の動きを読み取るなど、卓越した観察眼もあわせ持つ。本作でエコーは、自身のルーツや、残忍な悪事を尽くしたニューヨークでの過去と向き合っていく。エコー役を、「ホークアイ」でも同役を務めた新鋭アラクア・コックスが担う。

予告編からは、その戦闘力を駆使して、容赦なく敵の頭を地面に叩きつけたり、目にもとまらぬ速さで肉弾戦を繰り広げたりと、彼女のパワーが垣間見える。さらに映像では、エコーと養子縁組を結ぶ“育ての親”であり、ニューヨークの犯罪王でもあるヴィラン、キングピンも登場。キングピンと言えば、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ファンにはおなじみの“弁護士”と“ヒーロー”、ふたつの顔を持つデアデビルの宿敵として知られる危険人物だ。新作ドラマ「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」も控え、今後のMCUに大きく関わるとされるデアデビルと同様に、キングピンも重要な役割を担うとみられている。
キービジュアルは、バイクにまたがるエコーの背後に、キングピンの大きなシルエットを活写。映像にも登場した「悪事は必ず罰せられる。」というコピーも切り取られている。
「エコー」は24年1月10日から、ディズニープラスで、全5話が一挙独占配信される。
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