実写テレビドラマ版「Fallout」、24年4月にアマゾンで配信スタート
2023年11月5日 10:00

実写テレビドラマ版「Fallout」が、2024年春に世界配信を開始することが発表された。
「Fallout」は、核戦争によって荒廃した世界を舞台に展開するロールプレイングゲームで、1997年の第1弾からシリーズ化している。実写テレビドラマ版はゲーム版の物語世界を舞台にしたオリジナルストーリーになるといい、エラ・パーネル(「イエロージャケッツ」)、ウォルトン・ゴギンズ(「ヘイトフル・エイト」)、アーロン・モーテン(「自由への道」)、モイセス・アリアス(「サマリタン」)、カイル・マクラクラン(「ツイン・ピークス」)、マイケル・エマーソン(「パーソン・オブ・インタレスト」)らが出演する。
「ウエストワールド」を手がけたジョナサン・ノーラン(「パーソン・オブ・インタレスト」)とリサ・ジョイの製作会社キルター・フィルムズが製作し、ジェニーバ・ロバートソン=ドウォレット(「キャプテン・マーベル」)とグラハム・ワグナー(「シリコンバレー」)がショーランナーとして脚本家チームを率いている。なお、ノーランは最初の3話の演出も手がけている。
キルター・フィルムズはアマゾン・スタジオとオーバーオール契約を結んでおり、「ペリフェラル 接続された未来」を手がけている。
「Fallout」はPrime Videoで24年4月12日に配信開始となる。
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