イ・ジョンソクの次々と変わるビジュアルに注目！　冷酷なテロリストを演じた「デシベル」新場面写真独占入手

(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

本作は、韓国・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と、標的にされた元海軍副長の攻防を描くサウンドパニックアクション。キム・レウォンが元海軍副長カン・ドヨン、イ・ジョンソクが凶悪テロリストを演じ、チャウヌが海軍潜水艦の音響探知下士官役でデビュー後、映画初出演を飾った。「その怪物」のファン・イノ監督が、メガホンをとった。

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ある一軒家で起こった爆破事件のニュースを目にした元海軍副長カン・ドヨンに、1本の電話がかかってくる。それは、「次のターゲットは、サッカースタジアムだ。通報したり、観客を避難させたりしたら爆発する」というテロリストからの脅迫だった。仕掛けられたのは普通の爆弾とは違い、騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾。ドヨンは事態を把握する間もなく、5万人の観衆で埋め尽くされた釜山アシアード競技場に向かう。

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“新・韓流四天王”のひとりであるイ・ジョンソクは、爽やかなイメージを一新し、無差別テロを起こす首謀者という、常に感情が見えない冷酷なキャラクターを体現。アクションシーンも吹き替えなしで披露しており、テロのターゲットとなるキム・レウォンとの、激しいボディアクションにも挑んでいる。さらに、自身の姿を隠してターゲットに近づく役であることから、衣装や髪型なども状況に応じて変化。短髪、長髪、白衣、軍服など、さまざまな姿を楽しむことができる。

「デシベル」は、11月10日から東京・新宿バルト9ほか全国公開。