内野聖陽は「うなじ&鎖骨」フェチ 安達祐実が好きな「1枚ずつはがして食べる」ものとは?
2023年10月14日 13:00

映画「春画先生」の公開記念舞台挨拶が10月14日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の内野聖陽をはじめ、共演する北香那、柄本佑、安達祐実、原作・脚本も手がけた塩田明彦監督が登壇した。
人間の性的な交わりを描いた江戸文化「春画」の研修者である“春画先生”こと芳賀一郎(内野)と、彼に春画鑑賞を学ぶ春野弓子(北)の師弟コンビ、そして、編集者・辻村(柄本)や芳賀の亡き妻の姉である一葉(安達)が、春画をめぐって騒動を巻き起こすコメディドラマ。映倫審査ではR15+に指定され、商業映画としては日本映画史上初めて無修正の浮世絵春画がスクリーン上映される。


内野は、安達からムチで打たれる劇中シーンについて「リハーサルから本気モード(笑)。自分は根っからのSだと思っていたが、目覚めそうになった」とM気質開眼を告白。一方、安達は「内野さんが喜んでくださるので、もっといけるかもって(笑)」とこちらも、すっかりその気。さらに塩田監督からは、「内野さんは『これが気持ちいいんだ』と叫んでいた」と決定的な暴露もあり、内野はタジタジだった。
恋愛観に話題が及ぶと、内野は「相手を遠くから見つめて、告白もできずに、いつの間にか終わっている。人生で告白したこと、ないですね。それくらい無理」。登壇者がそろって、意外そうな表情を浮かべると「オスっぽく見られがちですが、全然イケイケキャラじゃないです!」と草食な素顔ものぞかせた。


また、作品のテーマにちなみ、それぞれの“フェチ”を発表するコーナーでは、「女性のうなじや鎖骨に目が行っちゃう」(内野)、「あと、膝ね」(柄本)と男性陣が赤裸々トーク。北は「セーラー服が死ぬほど好き。高校1年生になった妹の制服を着て、写真を撮りました」、安達は「ミルクレープは1枚ずつはがして食べる。その方が、クリームとクレープ生地のバランスがいい」と強いこだわりを明かしていた。
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