10月6日上映開始「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」入場者プレゼントが明らかに　鈴村健一登壇の舞台挨拶も開催

「機動戦士ガンダムSEED」シリーズは、人々がプラント（スペースコロニー）を建造し、宇宙に移り住むようになった未来（コズミック・イラ）を舞台に、遺伝子を調整された新人類「コーディネイター」と、従来の人類「ナチュラル」の対立を描くSFロボットアニメ。2002年に「機動戦士ガンダムSEED」、04年に続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送された。24年1月26日の完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」公開に向け、8月25日から3カ月連続で「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を再編集した特別総集編「スペシャルエディション HDリマスター」の劇場上映が行われている。現在は、10月5日まで「機動戦士ガンダムSEED」スペシャルエディションの第3部（完結編）「鳴動の宇宙」が上映中。

10月6～19日公開の「ガンダムSEED DESTINY」スペシャルエディション第1部「砕かれた世界」では横長ミニポスター（Ver.D）、10月20日～11月2日公開の第2部「それぞれの剣」ではイラストシート（Ver.A）、11月3～16日公開の第3部「運命の業火」ではイラストシート（Ver.B）、11月17～30日公開の第4部（完結編）「自由の代償」では特製クリアファイルが配布される。いずれも同作の歴代エンディング映像（ノンクレジット）をあしらったデザインで、ミニポスターとイラストシートは水濡れや破れに強い素材で製造される。

また、シン・アスカ役で同作の主演を務めた鈴村健一が登壇する舞台挨拶の実施も決定した。東京・丸の内ピカデリーで10月11日午後7時回上映前に行われ、鈴村が「SEED DESTINY」収録当時のエピソードや、最新作「SEED FREEDOM」を含むシリーズの魅力を語る。チケット価格は2100円、10月2日までチケットぴあでプレリザーブ（先行抽選）を受け付けている。