「首」「怪物の木こり」第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門へ ラインナップ発表&予告完成
2023年9月22日 04:00

第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門の全作品が発表され、予告編(https://youtu.be/Vf6QYKgNiPE)がお披露目。既報の「哀れなるものたち」(ヨルゴス・ランティモス監督)、「ほかげ」(塚本晋也監督)などをはじめ、「首」(北野武監督)、「怪物の木こり」(三池崇史監督)などがラインナップされている。
予告編には、オープニング作品「PERFECT DAYS」(ビム・ベンダース監督)とクロージング作品「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)のほか、世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画の最新作などを上映するガラ・セレクション部門の全14本中11本の映像を収録。予告編は9月22日から、都内近郊の各劇場で上映される。

さらに映像では、2023年のFUJI ROCK FESTIVALでも圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた「TESTSET」(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)の楽曲「Japanalog」が、「第36回東京国際映画祭フェスティバルソング」として使用されている。全編英語詞であり、ロック、テクノ、ファンクの要素を含んだジャンルレスなディスコチューンは、日本発のオリジナルスタイルともいえ、東京国際映画祭の目指す方向とも合致していることから、フェスティバルソングとして選ばれた。
LEO今井は、「音楽の世界に憧れる前から、映画の世界に憧れていました。今となっては、新しい音楽情報を追っかけるよりも、映画のサウンドラックを通して新たに好きな曲やアーティストに出会う事の方が多いです。我々TESTSETの『Japanalog』という曲も、映画の世界を通して誰かの想像力に突き刺さされば嬉しい限りです」と、コメントを寄せた。
第36回東京国際映画祭は、10月23日~11月1日、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。オープニング作品、クロージング作品、ガラ・セレクション部門作品の一覧は、以下の通り。
「異人たち」(アンドリュー・ヘイ監督)
「エクソシスト 信じる者」(デビッド・ゴードン・グリーン監督)
「満江紅(マンジャンホン)」(チャン・イーモウ監督)
「ゴールド・ボーイ」(金子修介監督)
「緑の夜」(ハン・シュアイ監督)
「KIDNAPPED(英題)」(マルコ・ベロッキオ監督)
「首」(北野武監督)
「怪物の木こり」(三池崇史監督)
「ムービー・エンペラー」(ニン・ハオ監督)
「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」(中川龍太郎監督)
「ネクスト・ゴール・ウィンズ」(タイカ・ワイティティ監督)
「哀れなるものたち」(ヨルゴス・ランティモス監督)
「ポトフ(原題)」(トラン・アン・ユン監督)
「ほかげ」(塚本晋也監督)

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