「クラッシュ」脚本家が「フェラーリ vs.メルセデス」を監督
2023年9月20日 20:00

「クラッシュ」(2005)でアカデミー賞脚本賞を受賞したボビー・モレスコが、監督・脚本を務めた2022年の伝記映画「ランボルギーニ(Lamborghini: The Man Behind the Legend)」に続いて、今度は新作「フェラーリ vs.メルセデス(原題)」を監督することがわかった。
米バラエティによれば、新作はアンドレア・イェルボリーノがプロデュース。イェルボリーノは、モレスコ監督「ランボルギーニ」のほか、マイケル・マン監督、アダム・ドライバー主演の新作「フェラーリ(原題)」もプロデュースしている。
「フェラーリ vs.メルセデス(原題)」は、メルセデスがカーレース界のトップに君臨していた時代、打倒メルセデスを狙うイタリア人の若き新参ドライバー、エンツォ・フェラーリの登場を描く。先日、ベネチア国際映画祭でマン監督の「フェラーリ(原題)」にアメリカ人のドライバーが主演したことが議論の的となったが、モレスコ監督の「フェラーリ vs.メルセデス(原題)」はイタリア人を中心に国際的なキャストを集める予定だという。
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